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にほんブログ村 これまでのエントリーでも触れてきましたが、ガンバの良かったポイントは、攻撃にメリハリがあったところ。 テンポアップしてからの攻撃が素晴らしかったのですが、ここで注目すべきは、ギアアップするための準備作業として、意図的にギアダウンをしていた(ように見えた)ことですね。 攻撃が一本調子にならないように、スピード、テンポをコントロールしていた。これが遠藤という個人によりもたらされていたのか、チーム全体に浸透した共通意識なのかは測り兼ねますが、順位に似つかわしくない強者のサッカーを展開していました。 一方の浦和。こちらは、そこの部分が未熟というか、虎視眈々と相手の隙を伺うって余裕がなかった。 ガンバにポゼッションされるのは仕方ないとして、ならば‘敢えて攻めさせる’という罠を仕込むべきでしたが、せっかくボールを奪っても、‘クリア’か‘一発のロングパス’しか選択肢がなく、テンポを支配することが出来ていませんでした。両チームの明暗を分けた要因の一つでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.28 09:03:09
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