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2007/05/01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2007.05.01 15:05 南西

  15:05


2007.05.01 15:21 南西

  15:21

-08:21-
昨日の4月30日の日記09:17の更新ではそれ以前の27日にあったサインなどの自身の体感とその後の地震の発生状況をお伝えしながらそこから感じたことや過去からソラ伝で伝えられていたことなどを通して以下のように書いていました。


地震は意思あって意味あってイシカミが動いて知らせるのでどこのイシカミが動くのかわかりませんし、場合によっては大きなものを小さなものへと変えたり、被害のないようにと沖で大きなものを起こしたりするようで、ということは…

地震を完全に予知することなど当然不可能なことなのです。

すべてのものに思いがあるということを認めずに地震もただの自然現象と、プレートが動いて云々と思っている限り、どんなに突き詰めても本当に地震を知ることなどできないだろうと私は思っています。




その後、まさしくそうだと言わんばかりの動きがありました。

*2007年05月01日01:57 東海道南方沖 深さ460km M5.0

この地震は同じく昨日の30日の日記の中でお伝えしていた、その前夜にはっきりと2度あった右人差し指のサインの結果の一つと思っていますが、私としてはこの地震の発生で思いは通じているものとまた確信を深めました。
というのは…

まずはこちらのこの地震の気象庁の震度分布図をご覧いただきたいと思います。

震源は東海道南方沖 ( 北緯32.3°、東経138.2°)ですが、震源に近いはずの東海地方などはまったく揺れず、そこから離れたところの東京・埼玉・千葉・茨城・栃木で揺れが観測されています。
しかもその中でも最も距離のある栃木が震度2、そしてその他は震度1となっています。
専門家の方々に言わせるとこれは異常震域といい、岩盤の固さの違いで地震波の伝わり方がちがうという理屈のようですが、イシカミは過去このような地震を巾着袋にたとえて深いところでその紐を締めるのでこのような揺れ方になると、地震はプレートがずれて起こっているのではないということを証明するための地震であり、プレート理論を打破するためにこのような地震を起こすと伝えてきています。

それを伝えてきたときのお知らせが以下です。
「2006年8月23日(水) 巾着袋地震、被差別部落問題、奈良の古墳図、イランの石柱、ペルーの遺跡、」

そして、そのときの地震の震度分布図がこちらになります。
(↑こちらの地震は今日の地震と同じように震源地ではまったく揺れずに離れたところが揺れていますが、まさにお見事!という感じです。このような地震でもプレートがずれて起こるとなぜいえるのでしょうか。)

また、面白いのは過去にも昨日と同じように「地震はプレートが動いて起こるのではなく、そこに動くものの意思あって動いているのだ」ということをお伝えしたくて日記に書いてから、後に必ずこれらと同じような地震が起こっていたので、実は昨日もまたそのように表してくれるだろう…とひそかに思っていました。
昨日自分なりにそのキーワードとして書いていたことが「関東の地震」、(被害のないように)「大きいものを小さいものに変えている。」「沖で起こす。」ということでしたので、私としてはそれをきちんとこの地震で示してくれたと思えるのですが、これをご覧になられているみなさんはどうお感じになられるでしょうか。
これでもまだ地震はそこに意思など存在せず、自然に?起こっていると思われるのでしょうか…

こうして一生懸命イシカミたちが知らせているのにどうしてそれに気づこうとしないのでしょう。
地震一つとってもいろいろなことを私たちに知らせてくれているのに、そして、その思いを今ソラの情報として皆に知らせてくれているのに、それを見てもソラのものやイシカミたちのその声に耳を傾けようとしないしない人たちがいる…
自分の頭で理屈付けられるものだけがこの世のすべてではないのに…

少なくとも地震に関心を持っていると思われる方々が集っている地震の掲示板などをみてもそこに目を向けようとする人が本当に少ないように思えて、いつになったらイシカミたちのことに気づいてくださるのかと悲しい思いになります。
どこに地震が起こるのかと躍起になって地震を予知をしたところでそれが一体何になるというのでしょう。
昨日書いたことと重複しますが、地震はそこに動くものの意思があるわけで、正確な予知など到底できるものではないのです。
ですから、どこにいつ起こるかが重要なことなのではなく、一番大切なのは地震は私たちへのさまざまなお知らせであり、それが何を伝えんとしているかの意味を知ろうとすることにあると思います。

現在発売中のソラ・シリーズの新刊「地震と雲」に地震の起こるわけやその意味がわかりやすく書かれていますので、ぜひご覧いただけたらと思います。)

ということで…
今日はやけに切ないですが…(イシカミたちも今そんな思いなのかな…)

前回の更新からその後現在までの動きは以下のようになっています。
(今日はちょっと時間があるので、ここ最近のサインと発生地震を照らし合わせてみようかなと思いましたので、国内無感地震については前回気象庁リストをチェックした27日23:04以降から29日22:44までのM4以上のみ、有感については30日09:17の更新後に発生したすべてのものをこちらに記載します。国外はUSGSよりM6以上のみとします。)


*2007年04月28日07:44 浦河沖 深さ69km M4.1
*2007年04月28日09:27 岐阜県美濃中西部 深さ10km M4.6 震度3
*2007年04月28日17:30 根室支庁北部 深さ0km M4.0
*2007年04月28日22:24 硫黄島近海 深さ47km M5.2
*2007年04月28日23:02 サウス サンドウィッチ諸島の東 深さ10km M6.0
*2007年04月29日01:46 宮古島北西沖 深さ27km M4.6
*2007年04月29日07:32 千葉県北西部 深さ69km M4.0
*2007年04月29日21:41 アリューシャン列島 深さ117km M6.2
*2007年04月29日22:40 日本海北部 深さ346km M4.0
*2007年04月30日05:41 奄美大島近海 深さ30km M4.7 震度

----- 前回の更新30日09:17(以降すべての国内有感地震含めてそれぞれそれ以前にあったサインの結果と思われるものを日記から抜粋してあてはめてみます。) ------

*2007年04月30日10:23 種子島近海 深さ10km M3.9 28日の右手首(九州もしくは遠方)
*2007年04月30日13:36 根室半島南東沖 深さ40km M4.1 29日左小指(北海道)
*2007年04月30日15:32 和歌山県北部 深さ10km M2.8 29日左親指(四国とその周辺。中国・近畿の一部を含む。)
*2007年04月30日15:43 三陸沖  深さ10km M4.6 28日左薬指(東北)
*2007年04月30日21:17 能登半島沖 深さ20km M2.4 29日左人差し指(中部。北陸などの日本海側を含む。)
*2007年04月30日23:18 岩手県沖 深さ50km M4.0 29日左薬指(東北)
*2007年05月01日01:57 東海道南方沖 深さ460km M5.0 29日右人差し指(中部。北陸などの日本海側を含む。)
*2007年05月01日03:49 千葉県北西部 深さ80km M3.6 29日右中指(関東)
*2007年05月01日07:22 能登半島沖 深さ20km M2.8 29日左人差し指(中部。北陸などの日本海側を含む。)


ということで、昨日30日の更新時までに感じたサインでまだ結果の出ていないのは左手首(ロシア、アラスカなど北方。)、右手首(九州もしくは遠方、南方。)となっています。

このように日々いろいろな指などにサインがあり、その結果と思われる地震がそれぞれ発生しているようなのですが、日にいくつものサインがあるのでそれを一つ一つ記憶することも、書き記すことも、毎日地震情報と照らし合わせることも、日々慌しい生活の中ではとても無理なことですし、昨日もお伝えしたようにサインなどの体感で地震を知らせてくれるものとアクションを起こす存在も違いますし、また、他の場所のイシカミが代わりに動くことも多々あるのでここからも地震予知はできるものではないと感じます。

昨日更新後から現在までにもあちこちサインを感じていますが、もう今日は省略しようかなと思います。
そして、(しつこいようですが)またここで私は断言します。

「地震は意思ある存在のなせる業。完全な予知は不可能です。」

地震予知に興味を持っておられるみなさんにその思いを向けている方向が違っているのでは?ということを私は訴えたいと思います。
地震を予知することが無駄とまではいいませんが、何ゆえそれが必要なのか…
それがどのような思いから発しているのかを今一度その意味を考えてみていただきたいと思っています。



-11:18-
*2007年05月01日09:15 ソロモン諸島 深さ10km M6.1

先ほど上で書いていた結果が出ていないとしていた昨日の右手首(九州もしくは遠方、南方。)のサインのものと思います。

(11:39 本の紹介とリンク追加しました。)


-17:19-
上記09:15ソロモン諸島M6.1の地震はその後Mが修正されM5クラスの動きが続いていました。
*2007年05月01日09:15 ソロモン諸島 深さ10km M5.6
*2007年05月01日10:19 ソロモン諸島 深さ10km M5.0
*2007年05月01日10:45 ソロモン諸島 深さ10km M5.6


今日午後のソラをアップしました。




-2日11:30-
今日は慌しく時間がないので新たに更新せずにこちらに追記とします。

その後の国内有感地震(M4以上)は
*2007年05月01日20:12 関東東方沖 深さ80km M4.7
*2007年05月01日21:41 沖縄本島近海 深さ40km M4.8

昨夜20:12のこの関東東方沖の地震ですが、昨日上でも書いていた「関東の地震」「大きいものを小さいものに変えている。」「沖で起こす。」ということをまたそのまま示してくれたように私には思えました。(本当は関東ではっきりと知らせたい?のではないかと…抑えてくれているように感じていますが…私の思い過ごしかも知れないですけどね。)


数日間でかけるので更新をおやすみします。





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Last updated  2007/05/02 11:48:28 AM



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