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2007/06/22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
【昨日21日のソラ -13:54-】からの続きです。 


それにしても、オホーツク上空のあの雲…
雲にも思いがあると認めなければ、ただ不思議な雲…すごいね…で終わってしまいますよね。
どういう条件でできるのかなどこれから調べをすすめていくということでしたが、雲は思いがあって、知らせたいことがあってそのかたちになっているのですから、同じ条件が揃ったところで高度も形も長さなどもまったく同じ雲などできるはずもないと思うのですが…
四角四面の頭で「このような条件が揃い、こうであるからあのような雲ができる」と例えわかったとしても、私だったら、へぇ…だから何ですか?という感じです。
それがわかったからといっていったいなんになるというのだろう…
そこに意思があって何を知らせようとしているのかということがわからなかったらいくら突き詰めても何の意味もないのでは…?と思ってしまいます。

ソラからの伝言で伝えられているイシキ(潜在意識)の世界はやはり存在し、そこにこそすべての鍵があると感じます。
私思うに自分ではわからなくとも自分のイシキはそれを知っているのだと…
もちろん皆もそうだと思います。
だから体感や夢やインスピレーションでいろいろ感じられるのだと思いますし、イシキの世界できちんと皆情報を共有しているからこそ、ソラの情報やそれに目を向けている人たちの間で多くのシンクロが起こるのだと思います。
自分の体感や夢やインスピレーションなどとソラの情報で伝えられることとの一致や他の多くの人とのシンクロも決して偶然などではないと思えますし、それゆえにソラの情報は真実を伝えているものとつくづく思います。

ただ、そう思えるかどうかはイシキの世界に目を向けるか、そうでないかの違いだけなのではないかな…?と思います。
また、自分のイシキが宇宙のどの存在とつながりをもっているのかということでも感じられるものがずいぶん違ってくるのではないかとも感じています。
いわゆる宇宙の支配の存在とつながりをもっているのか、地球を応援しようとする存在とつながりをもっているのかというのが大きな違いなのでしょうね。
そして、そのつながりは肉体をもっているときに自分で選択して変えることができるものなのではないかとも感じています。

支配のものの思いは「自分さえよければよい」という思いで、それが皆の平等を崩し、人間に争いを招く元となっているものです。
また、その思いは誰の中にもあるものです。
人間として生きていく中でそれが自分のどこかに潜んでいないか常に自らの思いを確認しながらいかにその支配の思いを自分の中から消していくよう努力するかが大切なのだと思います。
この宇宙はすべて思いからできているのですから…

支配のものが送り込んだ宗教などをみてもよくわかりますが、世界平和だなんだと唱っていたって突き詰めれば結局は自分のその所属している組織がよければ…自分や家族が幸せに…とか、もしくは自分が特別であればいい…とか、そんな自分さえよければの思いが裏に必ず隠れています。
自分はよいことをしていると思っていてもイシキの世界では自分さえよければよい支配の存在を崇めてそれらに力を与え、その手先となってているのと同じことなのですから、それでははっきり言っていつまで経っても自己満の世界で皆の平等にはほど遠く、そこに平和はこないと思います。

自分が特別であることや自分の目先の幸せやご利益を(しかも、特定の神仏を崇めて)願うことが本当に皆の平等と幸せにつながることなのか、よく考えてみたらわかるはずです。
宗教を信じて自分のおかげを願って何かを崇めることと何も崇めずにどこまでも宇宙の皆の平等と平和を願うこととのどちらに「自分さえ…」の思いが潜んでいますか?
宗教など特定のものを崇めることにはどれだけの「自分さえよければよい」思いが隠されていることか、それがどれだけ人間を平等と平和から遠ざけているものなのかに早く気づいていただきたいと思います。

この宇宙はすべて思いからできているのですから、一人一人の人間がどんな思いを持つかということだけでも大きく違ってくるのだと思います。
一見よいことのように思えるものでもその裏には巧妙に支配のものが隠れているものです。
そういった意味ではそれをよく見極めていくこともとても大切なことだと思いますし、それぞれが自分の思いを省みてそれをあらためながら進んでいくことはとても重要なことだと思います。


先日ある宗教団体に所属している方々から立て続けに「今度の選挙はぜひ、松○○○さんをよろしく」と電話がはいりました。
ま、いわずと知れた公明党関係の団体です。
「出産給付をかなり引き上げてくれるみたいよ。助かるわよね~」とかていってましたね。
育事はお金もかかるし、それはそれで確かに助かるのでしょうね。
けど、自分や自分の子供、自分の周りさえよければよいというものでもないでしょう…
そんな目先の利益よりもっと大事なことがあるのでは?と思ってしまいました。
せっかく生まれたって食べるものもなく亡くなっていく子供達や戦乱で親を失って生きるのも大変な子供達だってこの世界中にはたくさんいるのだから…
その貧富の差や争いはいったいどこからくるのか。
本来は平等であるはずの地球の冨を自分さえよければよいと囲うものがいて、自分さえよければよいと人を人とも思わないものがいるから争いが起るに他ならないでしょう。
まず、それを何とかしようと、まずは自分から自分の思いを変えていこうと思わないことには身の周りの目先の利益を求めたってどうにもならないのではないかな。
過去その団体に自分自身も所属していたことがあり、内部の状況を多少なりとも知っているだけに余計にそう思えるというのもありますが、特定の何かを崇めていたら、特定の団体に所属していたら何か自分にとってよいことがあるというような自分さえよければの自己のおかげを求める思いが必ずそこにあるのですよ。
それがまたその電話からもありありと感じられて、イヤな気持ちになりましたし、多くの人がこうして目先の欲で引きこまれ、支配の存在に冒され続けているのだな…と思ったら何ともいえない虚しい気持ちになりました。
早く目を覚ましてほしい…やりきれない思いでいっぱいです。

宇宙の皆のためにも、私はそんな「自分さえよければよいという思いの塊の宇宙の存在」に支配され、協力するようなことはもう2度とない!ということをここに宣言します。



あぁ…上を書いているうちにだんだん圧が強くなってきてましたが、今耳が痛いくらいに強烈になってます。
なんだか同じ思いだと伝えてくれているみたい…






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Last updated  2007/06/22 03:11:21 PM



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