カテゴリ:書評
今回読んだ本はよしもとばなな待望の長編小説です!!
とても静かな一冊でした。 重く暗い流れの中で一筋の光のような希望が感じられ、大変ひきこまれした。 残酷さや悲惨さ、虚無感を抱えて生きていく人間の秘めた強さに自然と泣けます。 カバーに描かれた『みずうみ』が物語を象徴しており、とても素敵な作品でした!! よしもとばなな 『みずうみ』 よしもとばなな 書評ならこのサイト!! おすすめ度 5/5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.16 22:02:49
コメント(0) | コメントを書く
[書評] カテゴリの最新記事
|
|