カテゴリ:書評
青春の揺らぎ、煌めき、若さの影を抱えて高校最後の『歩行祭』が始まり、やがて終わる…。
融と貴子の目線が交互に描かれ、展開の妙でスラスラ読めます。 二人の感情、取り巻く友人達のストーリーが巧みに絡み合い、 読みながら甘酸っぱい記憶が蘇ります。 こんな時代あったなぁ… 夜のピクニック / 恩田陸 恩田陸 書評ならこのサイト!! おすすめ度 5/5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.09 22:30:30
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