海外を楽しみ隊

劇団四季のオペラ座の怪人を観てきました。

映画と同じく、アンドリュー・ロイド＝ウェバーが手がけた作品。
音楽/歌はもちろんのこと、舞台美術が素晴らしかったです。設計から完成まで四ヶ月かかったというシャンデリアが客席の頭上高く吊るされ、その豪華さに目を奪われました。舞台の周りの黄金の彫像や吊幕も全盛期のオペラ座を想像させます。

映画も良かったけれど、臨場感を体験できて、ファントムの官能的で切ない歌声を生で聞けるのは舞台ならでは！夜霧の中をクリスティーヌを乗せたボートが怪人の隠れ家へと進んでゆくシーンは、幻想的で二人の歌と物語の世界に引き込まれてしまいました。

もう一度観たい舞台です。




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