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カテゴリ:肝臓日記
昨日のブログ中で出てきたマスク着用を茶化された話ですが。 もう数年前のことなんで 私の中では消化していたつもりだったんですが… 書いていて やっぱり一度 きちんと活字にして消化してしまおうと思いました 事の経緯はこうです 不調時に細菌感染予防にマスクを着用して園に行ったところ 『お前の母ちゃん、マスクマンだな!』と ぷ~がクラスメートに言われている場面に遭遇しちゃったんです… ビックリしすぎて、言葉を失ってしまったわたしと お迎えに来ていた数人の保護者たちの 何ていうか… 哀れみ? 冷たい空気?? 何と表現していいかわかりません。 そんな状況で 頭真っ白なままで ぷ~を連れて帰宅したのでした 私も 未だにどうやって話したか 覚えていないのですが ぷ~は 私には一言も話しませんでした きっと 初めてのことではなかったと思うのですが 一切 話さなかったのです …号泣しちゃいました。 私自身が 何言われてもいいんです でも ぷ~がそんなこと言われて 茶化されているのには耐えられませんでした その前に その子の保護者に 『あなたって 身障(身体障害者という意味らしいです。初めて知りました)なの?』と 聞かれたこともあったんです ビックリしたけれど その時は面と向かってだったので きちんと否定し 病名を話しましたが 相手が理解できたとは思えませんでした 人を見下す…っていうか 上から目線な人です 色々ありましたが私が思った事は 『この親にして この子あり』ってことです そういう親に育てられた子供が 大人になった時にどうなっているのか? 今から 目に見えるようです そういう意味では 親ばかですが ぷ~は 人の痛みのわかる 優しく労われる子供に育っていると思います それだけは 自信あります!! 私の怪我(病気)の功名?とでも言いましょうか。 身近に 不調でも一生懸命生きようとしている私を見て育っているのです 人を労わる心をもっている子だと 自信を持って言えます これからもぷ~には色んなことがあると思うけれど この出来事は 私もぷ~も ひとつ強くなった出来事だと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2008 02:32:38 PM
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