レフトスタンドからIt's showtime!

おはようございます

昨日は午前中仙台へ

お昼前に終わり山形に戻る前にランチ

2回目の訪問となりました
名取市相互台１－１０－１
潮の音

黒あさりラーメンと激辛海軍カレー丼

旨いな～




イーグルス　ネタ


立ち上がり先制されたから

まずいかなと思ってたら

打線が逆転してくれました

則本も６戦連続二桁奪三振の記録達成です。

貯金最多１７　中盤に逆転
河北新報

　東北楽天が中盤に逆転し、貯金を今季最多の１７に伸ばした。１－１の同点とした直後の五回にアマダーの適時打で勝ち越し。六回には茂木、ペゲーロの連続適時打で２点を加えた。先発則本は８回１失点の好投でリーグ単独トップの６勝目。１０三振を奪い、プロ野球記録の６試合連続２桁奪三振に並んだ。
　オリックスは５年ぶりの７連敗。先発ディクソンが六回途中４失点と踏ん張れなかった。

　オリックス－東北楽天８回戦（東北楽天７勝１敗、１８時、ほっともっとフィールド神戸、１０，６９９人）
東北楽天　０００１１２０００＝４
オリックス１００００００００＝１
（勝）則本８試合６勝１敗
（Ｓ）松井裕２３試合２勝１敗１７Ｓ
（敗）ディクソン８試合４勝３敗

☆イヌワシろっかーるーむ
＜今江年晶内野手（九回に右翼フェンス直撃の三塁打）＞
　「最近打撃の感覚が良くなかった分、いい形で打てて少しほっとした」
　嶋基宏捕手（九回２死、武田の打球を右手に受けて足立と交代）「患部は大丈夫。たぶん打撲程度かなという感じ」

☆梨田の話ダ
＜相手がうまかった＞
　「Ｔ－岡田にはうまく打たれた」（低めの球を巧みにさばいて先制打を放った相手をたたえて）

楽天・則本、８回１０Ｋ！２６年ぶり野茂に並んだ６戦連続２桁Ｋ
サンケイスポーツ
楽天・則本昂大投手（２６）が２５日、オリックス８回戦（ほっと神戸）で８回５安打１失点と好投し、パ・リーグ単独トップの６勝目（１敗）を挙げた。“ラストチャンス”の八回に３者連続三振を奪い、計１０奪三振。１９９１年に近鉄・野茂英雄が記録した、６試合連続２桁奪三振のプロ野球記録に並んだ。４－１で勝ったチームは２位・ソフトバンクに３・５ゲーム差をつけ、首位を快走だ。

　最後は１３４キロのフォークボール。体勢を崩した中島のバットが空を切ると、則本は思わずグラブをたたき、ほえた。

　「勝つのが全て。でも記録というところでベンチが盛り上がって、ものすごくうれしかったです」

　４－１の七回までに１０７球を費やして７奪三振。「（三振を）取れても取れなくても降りようと思っていた」という“ラストチャンス”の八回にドラマを演じた。

　ファウルで粘る先頭・駿太をスライダーで空振り三振。続く西野を満身の１５０キロ直球で空振り三振に仕留めて“リーチ”をかけると、中島を２ストライクに追い込み、「最後はスライダーというところで逆をついた」。劇的な３者連続三振で２桁をクリアし、６試合連続。野茂英雄の偉大な記録に肩を並べた。

　ルーキーイヤーの２０１３年８月２９日。プロ初の２桁奪三振をマークしたのは、くしくもこの神戸でのオリックス戦だった。同年１５勝して新人王となり、田中（ヤンキース）からバトンを引き継ぐように投手陣の大黒柱に。この日のネット裏ではレッズとダイヤモンドバックスのスカウトが熱視線を送った。メジャーも注目の日本を代表する右腕へ、則本は成長の階段を一気に駆け上がる。

　野茂が記録を作った１９９１年は、ディスコ「ジュリアナ東京」やドラマ「東京ラブストーリー」が流行したバブル時代の末期。前年の９０年１２月１７日生まれの則本は、まだ乳飲み子だった。

　世紀をまたぎ、２６年ぶりの記録更新を狙う次回登板は３１日か６月１日、本拠地・仙台での巨人戦。「勝つのが大前提。そのために投げたい」。快投ショーは終わらない。リーグ単独トップの６勝で楽天を引っ張る右腕は、４年ぶり優勝のドラマ完結まで、みちのくを沸かせ続ける。