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テーマ:サッカーあれこれ(20121)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
C大阪の大久保選手の移籍が錯綜している。
日刊スポーツより 神戸大久保の誕生秒読み、すでに基本合意 C大阪FW大久保嘉人(24)の神戸入りが今週末にも正式決定する見込みとなった。C大阪は10日に大久保側と交渉を行う。「絶対に1年でJ1に上がらないといけない。大久保ら主力選手にはできるだけ残ってほしい」と話す出原社長が直接出馬し「最後の慰留」を行う。C大阪関係者が「まだあきらめていない。うちに残る可能性は少しはある」と語るなど逆転残留を狙うが、代表復帰への思いが強い大久保は、J1に昇格する神戸入りの気持ちを固め、すでに移籍で基本合意に達している。神戸は週明け15日に新体制発表を行う予定で「神戸大久保」誕生は時間の問題だ。 僕はこの記事を最初に見て、大久保来るんか~って思いました。 しかし、スポニチの記事を見ると驚きでした。 スポニチより 神戸、大久保にフラれた...課題のFW強化できず 今季からJ1に復帰する神戸が元日本代表FW大久保嘉人(24=C大阪)の獲得を断念したことが9日、分かった。この日、安達貞至社長兼GM(67)が「大久保?ほぼあきらめています」と明言したもので、同時に補強の終結も宣言。FWの補強を最優先に挙げてきた同社長ながら、目玉となる選手を獲得できずに開幕を迎えることになりそうだ。 ◆ 安達社長兼GM「ほぼあきらめてます」 ◆ 安達社長兼GMの口から、大久保獲得について"ギブアップ宣言"が飛び出した。 「補強は終わり。大久保?ほぼあきらめています。福岡が一番有力じゃないかな」 思わず苦渋の表情を浮かべた。昨年12月に正式オファー。J1、J2複数チームによる争奪戦に発展する中、好条件を提示した神戸移籍が有力と見られていた。ただ、C大阪時代の指揮官だった小林伸二氏が福岡のチーム統括グループ長に就任。関係者の話では大久保に対し3年契約を提示した模様で、国見出身の大久保は"Uターン"に気持ちが傾いた様子だ。 同社長は、6日に高校選手権準決勝を視察し、その後、都内で大久保の代理人である田辺氏と接触を試みたが、日程が合わず失敗。15日の新体制発表までに会う予定もないという。 神戸は昨季J2でリーグ2位の78得点を挙げたが、1年を通じて3トップの中央を務めるセンターFWを固定できなかった。チームトップ15得点の三浦も今年で33歳。若くてJ1でも通用するストライカーを複数リストアップして、大久保獲得に乗り出すことを決めた。完全移籍での正式オファーを出していたものの、同社長の"終戦宣言"を受け断念することになった。 神戸は、J2山形のFWレアンドロ、YKKAP(JFL)のFW岸田ら5人を獲得したが、目玉はいない。もし現有戦力のまま開幕を迎えるなら、厳しい戦いを強いられるのは必至だろう。 え、日刊と真逆やん・・・ 福岡移籍有力か。 しかも、補強終了って・・・ ヤバイでしょう、この戦力では。 デイリースポーツの記事によると、FC東京が有力。 神戸は2番手。 今日セレッソと交渉を行うようです。 3紙とも全く違う報道。 今日交渉するということで、明日のスポーツ紙に何らかの報道があると思います。 どの報道が正しいやら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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