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​​錦織 圭、3年ぶり全仏1回戦を4時間22分の死闘制す！​

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2回戦棄権の可能性も示唆​ 2024年5月27日、テニス全仏オープン男子シングルス1回戦が行われ、錦織圭選手が世界166位のガブリエル・ディアロ選手を7-5、7-6、3-6、1-6、7-5で破りました。 3月のマイアミオープン以来となる故障明けの復帰戦で、4時間22分にも及ぶ激闘を制した錦織選手。4大大会の勝利は2021年9月の全米オープン2回戦以来997日ぶりとなりました。

​​ 試合内容については「内容はマイアミよりは確実によかった。勝利もそうですけど、プレーがなんとなく戻ってきたのが1番うれしい。今日は悪いながらもそんなにミスする感覚はなかった」と収穫を強調しました。 しかし、第4セット後には腰に違和感を訴え、メディカルタイムアウトを受けました。 2回戦は第15シードのベン・シェルトン選手と世界88位のユーゴ・ガストン選手の勝者と対戦する予定ですが、故障明けで強度の高い試合が続けば、ケガが再発する可能性もあるため、「明日、あさっての様子を見て（2回戦に出場するか）決めたい」と語っています。 ​ 錦織選手の今後の戦い故障明けということもあり、今後のコンディションが気になるところです。2回戦出場に向けて、しっかりとコンディションを整えてほしいですね。

試合の詳細錦織圭 7-5, 7-6(7), 3-6, 1-6, 7-5 ガブリエル・ディアロ試合時間錦織選手のコメント「1試合目から5セットで体が準備できていなかった。2セット目ぐらいから（疲労が）きていた。4セット目は足がもつれたり。最後は気持ちでした。「明日、あさっての様子を見て（2回戦に出場するか）決めたい」全仏オープン全仏オープンはWOWOWで連日生中継！WOWOWオンデマンドでは日本人選手の試合を全試合ライブ配信予定です。関連リンク d錦織 復帰戦4時間22分死闘制す最後は気持ち」2回戦は棄権の可能性も「明日、あさっての様子を見て」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ錦織圭、3年ぶり全仏1回戦を4時間22分の死闘制す！2回戦棄権の可能性も示唆

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