犬種別犬の選び方（小型犬中心）

犬を飼おうとしている人の中でも、
いろいろな状況があると思います。
ここでは、場合分けして、状況別の犬種を
書いていきたいとおもいます。

なお、個体によって、下記の条件にあてはまらない例
があることは、もちろんのことです。

１　多少、騒がしくでも、うるさく鳴いても、
かわいい犬がいい場合

チワワ、ダックスフンド、マルチーズ、ポメラニアンなど

この中で、ダックスは、もともと猟犬で、
上の例の他の犬種とは、少し趣きを異にしています。
ドイツ語で、ダックス（あなぐま）、フンド（犬）
ですから、あなぐまをとらえるために犬だったわけです。
猟犬なので、よく鳴くわけです。

２　おとなしい（あまり鳴かない）犬がいい場合

バセンジー、狆、パグなど。

バセンジーは、「鳴かない犬」ともいわれてますね。
実際は、どうなんでしょう？
狆は、日本で始めて国際的に犬種として認められて犬ですね。
とても、もの静かな犬です。
パグは、それに比べると、活発らしいです。
でも、鳴き声がこもるので、鳴いてもあまりひびかないです。
ただし、いびきはかきます。

３　芸をしこみたい場合

やっぱり、プードルでしょう。
ただ、カットをしなくてはいけないのが、難ですが。

４　いっしょに運動（アジリティ）がしたい場合

コーギー、シェルティ、パピヨンなど

特に、前２者は、牧羊犬だけに、運動量が必要ですね。
また、どちらかというとよく鳴くでしょう。
そこへいくと、パピヨンは、ほぼ理想の犬種ですね。個人的には。
それほどうるさく鳴かない（個体によっては違う？）、見た目がかわいい、
毛が長いけど、カットの必要がない、小さいので、持ち運びに便利、えさも少なくてすむ、適度に運動できる、明るい性格、など、
次は、パピヨンがいいなあと思う今日このごろ・・・。

でも、結論は、どの犬種だろうが、うちの愛犬が一番！
ってとこかな。

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