久々のコンサート
昨日は 数年ぶりに ヴァイオリンリサイタルを聞きに 札幌教育文化会館まで行ってきました ヴァイオリンリサイタルは初めてです 大平まゆみさんという札幌交響楽団のコンサートマスターを経て 年間250公演をこなす 素晴らしい音楽家の方ですピアノは 明上山貴代さんで お若いのにドイツ留学で研鑽を積んだ実力者ですお二人のコンサートはかなり回数も多いようです明上山さんは 大学の(かなり)後輩にもあたり数回面識もありましたが演奏を聴くのは初めてです素晴らしかったです第1部 ピアソラ バッハ ブラームス第2部 ブラームス バルトーク サラサーテ サン・サーンス ヴァイオリンもピアノも その音色は心に染みました兄夫婦と私たち夫婦4人で聴きましたがなんと、しおりにシールが張っている人にプレゼントが当たり 兄が 大当たり サイン入りミニCDですチャイコフスキー ヴィラ=ロボスラフマニノフ コルンゴルド ふと物思いにふける時、 静かに思い出に浸るときにきいていただきたい、 そんなミニCDを創りました 私も人生の新たなスタートを切る前の静けさの中で、 落ち着いた、希望に満ちた明るい気持ちで演奏しました ご一緒にいかがですか? (CDの中の 大平さんの言葉) 良い時間を過ごしました・・・・・