2021/09/25(土)22:25
長引くラパルマ噴火とデータ操作
Update
9月23日現在、
320以上の家屋が溶岩により破壊され、6,000人以上が避難(Watchers)専門家によれば、ラパルマでは、
今後、少なくとも3ヶ月は噴火が続くだろうと、La Palma volcano: Eruption 'could last for months', experts warn(23 Sep. 2021)拍車をかけるのが地震で、
既に6000回以上の大小の群発地震が続いているが、
初期の噴火も、直前のM4近辺の地震が引き金になっている、
問題は、地震警告体制、
こちらはUSGSの過去一ヶ月のM2.5以上のマップ、
USGSマップラパルマ近辺では皆無!?
USGSのいかがわしさは今に始まったことではない、
昨日も、アルゼンチン(深さ649km)でM9.5が発生、彼らは明らかにデータを操作しています:アルゼンチンのM9.5地震はマップから完全に消える前にM6.0にダウングレードされました 2021年9月23日30分後に、(手動で、)M6.0 にダウンされ、しばらくして、アルゼンチン近辺を見ると、地震の痕跡もない、
(余震のデータも一切消えていた)使えない津波警報ブイと言い、
大西洋の津波警報ブイが機能していない!?天候・地震・災害に関わる米国政府機関は、
何を考えているのか?
脅しか? 災害拡大か?
逆に、意図的データ隠蔽があるとするなら、
先日のINLの津波陰謀説がまんざらでもなくなってくる、
*ラパルマ島の山体崩壊(津波)が米東海岸を壊滅させる実際、噴火が長引くことが予想されることから、
噴火ライン拡張による亀裂拡大が懸念される、
ラパルマがまんざらでもないわけ ・ (拡大図)参考)
INL動画(2021/9/24、9分)
La Palma Comes Back With Violent Eruption - iConnectFX参考2)
最新情報リンク、
+国立ラパルマ地理院(IGN)地震分布情報、
+ラパルマ:地震速報2021年9月(volcanodiscovery.com)
爆発活動の増加、強力な衝撃波
2021年9月24日金曜日15:05 volcanodiscovery
過去数時間の間に爆発が増加し、最大3kmの距離でガラス(窓)を破壊する可能性のある衝撃の強い波を頻繁に発しています。メインコーンの側面に新しい噴火口が開いたと報告されました。 更新日 2021年09月25日 01時57分29秒追記)
新噴火口発生、クンブレビエハ火山に新しい通気口が開き、さらに避難が命じられた
2021年9月25日07:17UTC ウォッチャー
カナリア諸島、ラパルマ島のクンブレビエハでの火山性微動の規模は、9月24日にさらに増加し、9月19日に噴火が始まって以来、最大規模に達しました。
2つの新しいベント(火口)が開き、新しい溶岩流が生成され、ストロンボリ式噴火によって衝撃波が発生しています。その結果、タジュヤとタカンデに新たな避難が命じられました。
https://tamilnaatunadapu.in/2021/09/25/three-more-towns-are-evacuated-on-la-palma-as-volcanic-eruption-intensifies/少なくとも420棟の建物が破壊、15.2kmの道路が壊され、消防士は火山爆発の激化の中で撤退を余儀なくされています。
IGNの発表で、9月11日の地震活動の開始以来、合計1451の地震(有感)が発生、そのうち87の地震が最大強度III-IV(EMS98)。
観測地点の地形の変形は欧州宇宙機関のSentinel-1画像とInSAR手法を使用した累積変形の合計で、28cm(11インチ)。傾斜計は、噴火の開始以来、その信号が乱されたままで、使い物になりません。
火山灰の柱の高さは平均海抜5000m超えです。