カテゴリ:JazzLive
![]() 先月子どもの日以来となるジャズライブ本当久々に仙台の地を踏める事となったkey-sanです! その再起第一弾やっと聴ける(^^♪待ちに待ったトランペットマッドネスもう堪りません(^^♪ カーボへもホントお久しぶりに足を運ぶのです 前回はトロンボーンが3本でした(^^♪ でもって続く今回がまたトランペット2本となる まあ何と言うか貴重なギグを愉しむ事と ![]() TRUMPET MADNESS Tour 2024 vol.1 at KABO 2024年6月21日 fri open 18:00 start 20:00 TRUMPET MADNESS 中 村 恵 介 tp 松 島 啓 之 tp 金森もとい b Modernjazz&snack KABO 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目5-17 TEL:022-261-3792 FAX:022-267-5259 │▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ ライブのスタート時間には常連の方々や初めてお目に掛かる方々もいらっしゃて満員のカーボです! やや押しでスタートは恵介さんのごあいさつからで東北ツアー初日に初めてのカーボですとMC オープニングにはJ.ヘンダーソンの曲でとタイトルを告げては聴くのきっと初めての曲です? ツー・トランペットが一気にテーマからでしょうしかもベースをバックにさてこれからどうなるのかと 松島さんからのソロですピアノもドラムも無く正にソロトランペット自由自在なトーンを広げる ![]() そして恵介さんへとバトンを渡すセカンドトランペットソロ一度ダウンしてウォームトーンが響く でも次第にハイトーンへと昇って行くやはりコードレスでワンノートなアドリブですねえ(^^♪ そんなソロに続くはお二人のトレードでのアバンギャルドなソロが炸裂がぶつかり合う感じに ![]() 何処まで行くのかと聴いてるうちに響きがベースへと向かってから金森さんがソロを これまでバッキングでしたけどここは行きますよとばかりにブルンブルンと弾き倒す金森さん ![]() テーマに戻るかと思いきやそのままエンディングとなったオープニングでした🎶 ![]() 二曲目にはトランペッターK.ドーハムの曲で♪ゼア・ゴーズ・マイ・ハート~をと恵介さん これまた初めての曲ですテーマをどうしたって2管が奏でるハーモニーアンサンブルです ![]() ソロは恵介さんから数年前にピアノとベースでのトリオを一度聴いてるのですがやはり一味違う🎵 次に松島さんへとソロを渡すやはり数年前にピアノとのデュオをここカーボで聴いてたけど やはりなんと言うか一味違うんですここはトランペット2本が対峙するこれまでは一風変わったコラボ ![]() そしてベースソロへと金森さんはピアノトリオで何度か愉しんでいて彼だけはいつもどおりのベース(^^♪ そんなベースソロからフロントのツートランペットがラストテーマをエンディングまで響くのでした🎶 ![]() 三曲目にはみなさんご存知でしょうとばかりに♪マイルス・アヘッド~と恵介さん告げては 松島さんがトランペトを吹いて行きますバックのベースはそっと寄り添う感じにもプッシュ ![]() テーマを吹奏して恵介さんへ渡ってはまたテーマをですトランペットは一緒でも音色は違う響きです ![]() そしてまた松島さんがソロへと吹奏ですどこまでも伸びて行くトーンが広がっていく🎵 そこへ待ち受けていた恵介さんがバトンを受けてはソロをですここは松島さんと似た感じに(^^♪ そしてベースへとソロが渡されて金森さんは張り詰めた弦を伸びやかでかつ力強く弾く息詰まるソロ ![]() そこへツートランペットが響き始めてはラストテーマをハーモニックアンサンブルに響くのです🎶 ![]() 続いて多はなんとC.ブラウンの名が登場です!恵介さんからは若くして亡くなったブラウンの事なども でもってB.ゴルソンの♪アイ・リメンバー・クリフォード~これには待ってましたとばかりの拍手もです! トランペットだけのイントロからテーマでは恵介さんがそして松島さんがとユニゾンでいい感じです ![]() ソロとなってからは恵介さんから松島さんそして金森さんとご三人がC.ブラウンを追悼する雰囲気がです ![]() そんなアドリブソロを経てサビメロからテーマへとツートランペットのユニゾンが心地よく響くのです ![]() ![]() 1stセットもラストとなってH.シルバーのナンバーをと言ってそのタイトル聞いてはこれまた初! 結構長いタイトルで聞き覚えられずベース金森もといフィーチャーでお送りしますとだけしっかりと(^^♪ イントロがベースでいやも金森もといソロですフロントのお二人もそのベースワークへ視線を向けてます ![]() 何かもう超絶ベーシストを醸し出す息をもつかせないアドリブがグイグイと燃え上がります ![]() そんなベースソロへ一息入れてからニンマリと微笑ながらツートランペットが鳴り響くのです ![]() テーマサウンドを聴いてはやっぱり初めて聴くフレーズが炸裂ですテーマからのソロは恵介さんが一気に ![]() もうパンチの効いたノリノリのパフォーマンスで次から次と音が飛び出し突き刺さってきます🎵 そして続く松島さんキレッキレでスリリングなハイノートを一直線に送り出して来るソロ ![]() ソロから続くトレードがもうトランペットの掛け合いが変貌自在に繰り広がて来ては驚きもです ![]() そこから続けとばかりに金森さんは全身全霊で弾き出しベースと身体が一体化したソロパフォーマンス ![]() ここもフロントお二人は視線を注ぎ息飲む金森ベースソロにご満悦されてからラストテーマへと ツートランペットアンサンブルが共演して行く!いやもう狂宴してはエンディングまででした🎶 ![]() 1stセットリスト ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Joe Henderson ♪ゼア・ゴーズ・マイ・ハート~Kenny Dorham ♪マイルス・アヘッド~Miles Davis ♪アイ・リメンバー・クリフォード~Benny Golson ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~~Horace Silver 2ndセットリスト ♪ノー・ルーム・フォー・スクエアーズ~Hank Mobley ♪レッツ・プレイ・ワン~Thad Jones ♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~J. Fred Coots ♪ロータス・ブロッサム~Kenny Dorham enc♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~Jimmy McHugh ![]() 熱気ムンムンの休憩時間から早くも2ndセット始めようかと恵介さん達がステージへと出て来る! 恵介さんの先ずはのMC”皆さん愉しんで頂けてますか?”に始まるオープニングに H.モブレーのナンバーでと♪ノー・ルーム・フォー・スクエアーズ~これも初です(^^♪ テーマからでしょう2管が吹奏のそのフレーズに一休みからのトランペットマッドネス再燃です! 恵介さんからのソロ温かめな音色だけどえっぐいフレーズが連発させてきています🎵 そして松島さんハイノート多めブリリアントなフレーズを連発して来てはのソロがです ![]() それに続いたベースソロ金森さんはトランペットにバッチリ対応しちゃうかのソロがまた素晴らしい🎵 ラストテーマではツートランペットのアンサンブルサウンドがこれまでと同様にです(^^♪ ![]() さあ2ndセットが始まりましたとばかりにでしょうか二曲目にT.ジョーンズ登場です! 曲は♪レッツ・プレイ・ワン~と言うこれもまた初めてのナンバーです色々あるんですねえ(^^♪ テーマフレーズを吹奏するツートランペットを聴いてはサド・メル・オーケストラの雰囲気も ![]() そんなテーマからのソロは松島さんからでここでも鼻っからハイノートが炸裂のインプロビゼーション 続く恵介さんも全てを曝け出すかのようなストレートトーンを放って来るアドリブソロです🎵 そして続くはトレードで何をも言わんばかりのトランペットバトル合戦を演ってみせては ベースソロへと繫いで金森さんもうグラングランのハードビバッシュなパフォーマンスを演じる ![]() そこからまた二管が響き出して来てはラストテーマへとサド・メル・オーケストラと化すのでした🎶 ![]() 三曲目となってはバラードをと言って♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~これは知ってる(^^♪ 恵介さんのトランペットからスタートそして松島さんへとバトンタッチでもって金森さんへも そしてまた恵介さんがとワンフォーンと流れて行って松島さんへとまたバトンタッチでワンフォーン 二人が唄い繋ぐかのようなパフォーマンスを創り出してエンディングでは絡まり合うような ツーフォーンアンサンブルにベースがそっとと言った感じにアウトロまでのトランペットでした🎶 ![]() なんと早くも本日のラストとなってはトランペッターK.ドーハムの♪ロータス・ブロッサム~ 1stセットのラストと同様にインパクトある金森もといベースソロからのスタートです! アップテンポでのランニングベースがまたかっこよくそのソロにストーリー性をも感じるのであります ![]() ツートランペットがあのフレーズを思いっきり放って来ては心地よくスウィングもしてるかなと ![]() ソロは松島さんから言わずもがなのはち切れんばかりのトーンが胸に突き刺さるkey-sanです(^^♪ 次なる恵介さんとてパンチが効いたノリノリなアグレッシブな盛り上がるトーンを放って来ます🎵 二人のソロが終ればまたゾロのトレードこれでもかとばかりの迫力溢れる掛け合いが聴き応え満喫 ![]() 金森さんもここは手を休めて二人の奮闘をニンマリと聴き入っております(^^♪ それでもソロが渡ってはフロントに負けず劣らずのパフォーマーでのベースを弾いてはのソロをです ![]() ラストテーマに戻っては三人が絡まり合ってこれがトランペットマッドネスとエンディングまででした🎶 ![]() 割れんばかりの大拍手にもう当然でしょうアンコールの大声も飛んではどうしたってです! ありがとうございますと恵介さん吹き始めては♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~ これは例のナンバーですねえと手拍子も打っては大いに盛り上がったTRUMPET MADNESS at KABO ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.25 16:46:57
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