料理について
テレビで、八頭身のスタイルに、甘いマスクの速水もこみちが料理を作っていた。天は二物を与えるんだなぁ。と感心して見入ってしまいました。長年やっていることが伺える手際のよさ。しかも、一流料理人も認めるほどのでき。男前に生まれた上に、手先も器用。最高です料理は慣れだとよく聞きますが、やり始めてかれこれ6年。一向にレパートリーが増えないのはなぜでしょう。もともと、苦手で、独身時代は数回しか自炊したことがありませんでした。そうめん茹でても、太くなるまで茹で続けてしまったり、お米をたいても芯が残っていたり。どうやったらそうなる?という作品を何点生みだしたことか。ちょっとしたカミングアウトですそれらを文句言わず食べてくれていた弟は、多少のことでは根を上げない我慢強さが身についた?ようですが・・・。家族がいると、栄養のバランスも考えたりするわけで。一応、肉と魚を交互に食卓には出すよう心がけてます。食育ということが見直されていることからも分かるように、食べることは生きていく上で、重要なこと。子供が育っていくサポート的な役割もあります。ここでいい加減なことをしていると、子供の人生に関わってきてしまうから恐ろしいことでもあります。食材だけではなく料理には愛情も必須です。もちろん、愛情も毎日込めて作ってますしかし、凝ったものを作る時間がない。で、いつも男の料理になってしまいます・・・。ささっとできるもの=作りなれているものそうなると、繰り返しになってしまう。子供が大人になった時、一体どれを【おふくろの味】として思い出してくれるのかぁ・・・。不安世の中のお母様たちって凄いなぁ。とつくづく思ってしまいます。私の味って??代々伝わる秘伝のレシピ。とかよくありますがそこまでのことは望みませんっ。【これは家のママの作ったものが一番】って、ひとつでも体で覚えてくれるような料理を食べさせたい・・・。そんなことを思いながら、今日も今晩の献立に悩むのであります。明日は運動会。お弁当も早起きして作らないとっ