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カテゴリ:節約日記
昨年の暮れ、朝日新聞・朝刊で、「『お薬手帳』の落とし穴」という読者投稿記事を読みました(読まれた方、いらっしゃいますか?)。
そう、調剤薬局でご親切に配られる、あの「お薬手帳」のことです。 お薬の処方時に窓口に「お薬手帳」を出すと、「処方されたお薬とその詳細」が記された紙を貼ってくれます。 ずっと「丁寧なサービスだなぁ...」と思っていたのですが、実はコレ、「薬剤情報提供料」という名の「有料サービス」だったんですよっ ...長い間、知らなかった! 「薬剤情報提供料」は1回につき30~50円と微々たる料金なのですが、有料であることを説明されずに黙って徴収されていたことに憤慨しました ...で、おととい足の痛みで整形外科にかかったので、早速「お薬手帳」の受け取り拒否にチャレンジしました! 初めてかかる薬局だったので、新しく「お薬手帳」を作っていたみたいですが、私の知ったこっちゃない...です すると! 初めにレジ打ちしていた料金よりも「90円」安くなったのです... 『一体どういうことよっっっ!(心の叫び)』 薬局内に『「お薬手帳」は無料です』とのポスターを貼っておきながら、しっかり徴収してるんじゃないの?!って疑いました。 ↓↓ここで、ハルの私見です↓↓ ☆「薬剤情報提供」が「不要」な場合は、レジ打ちされる前にハッキリ「不要」と伝えるといいでしょう。 「薬剤情報提供料」の数十円が節約できます。☆ 断っておきますが、「お薬手帳」の存在が不要だと言っている訳ではありません。 「お薬手帳」は、各人の「使い方」と「必要性」次第だと思うのです。 生活習慣病予防で同じ薬を処方してもらっている母は、有料だと知って「薬の種類・量」が変わったときのみ、「お薬手帳」に情報をもらうようにしたそうです(ただでさえ、医療費がかかるので)。 何軒か病院にかかることが想定される場合は、「お薬手帳」があった方が便利だと考えます。 本来ならぱ、調剤薬局は患者に薬剤情報が必要か否か、尋ねるべきだとは思うのですが...一人でも多く知っていただきたく、記させていただきました。 ◆‘のぞみぃさん’の日記の中で詳しく書かれていますので、興味がある方は覗いてみてください♪(’薬局勤務ですさん’のコメントも参考になります)◆ 「人気blogランキング」に参加中...どうぞ温かいクリックを♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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