テーマ:花燃ゆ(153)
カテゴリ:映画やテレビや舞台やスポーツの事
「花燃ゆ」2話で寅次郎、脱藩です
早ッ!(笑) まぁこの辺サクサクいかないと 久坂たちが出てくるの遅くなっちゃうから サクサクと次回は黒船密航でありますな♪ でも雪山で遭難しかかったのまでサクサクとカットで その辺、ちょっと残念だったりして~(汗笑) そんなアクティブなお兄ちゃんのせいで 割を食ったのは破談になった寿さんだな でも、もともと家の格が違いすぎるって事で 両親もあまり乗り気じゃなった縁談なんで 無事に嫁いで行ってても苦労ばかりだったと思ったり(汗) そんな寿姉のために 文ちゃんが伊之助に逆プロポーズですけどね 伊之助さんってば、嫁をもらうという事より 寅次郎と兄弟になれる事の方が嬉しそうに見えるんですけど♪(笑) ところで 文ちゃんが伊之助さんのために作った節句餅 明治以前の一般家庭では 今みたいに上新粉で簡単に作る草餅じゃなくて 臼と杵で搗いて作る方だよね それ女の子ひとりで内緒で作るのは大変だから 家の行事として作った餅を御裾分けした…って事なんだろうな …と、画面に出てない部分ばかりが気になって気になって(汗汗笑) ******** 三谷版「オリエント急行殺人事件」前半は ビックリするくらい原作通りでビックリだ!(笑) 特にあの勝呂武尊! たしかに「エルキュール・ポアロ」を日本語にしたら 「勝呂武尊」になるわ!!(笑笑) (エルキュールはヘラクレスのフランス語読み) 自信家で大げさでキザで滑稽で 卵型の頭をした口髭命の小男(オイラ解釈)に 萬斎さんが似合いすぎで笑いましたよん 原作のポアロも一人称が「ポアロ」だけどね それは翻訳モノの妙というか、あまり気にはならなかったんだけど ドラマや映画の熊倉さん吹き替えでの 「ポアロは」「ポアロが」はちょっと可愛かったんだけど(笑) 萬斎さんの「勝呂が」「勝呂は」は超ウゼーーー!(笑笑) そりゃ犯人だってこんなん来たらイラッとするわーー!!と 改めて原作の事件の犯人たちに同情したよん(笑笑) ちなみに原作を知らないヒデは 「あ~勝呂さんは最後に12人に刺されるんだな」と思ったそうです(笑) うん!それくらいウゼーーーーと、ウザさ正解!(笑笑) 後半は三谷さんのオリジナルで 事件の裏側の話だそうなので~ それはそれで今夜も楽しみ♪♪♪ ![]() ↑よろしかったらポチッと一押し拍手をくださいね♪ (拍手ありがとう画面は10パターンがランダムに出るようになっております) (コメントのお返事は原則として、翌日か当日の最新記事の中でさせていただいてます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.12 10:13:49
コメント(0) | コメントを書く
[映画やテレビや舞台やスポーツの事] カテゴリの最新記事
|
|