Savigny Lavieres [2001] Tollot-Beaut
昨日の日記のとうり、早くは帰宅できなくてグラン・ヴァンは飲まず、安めのワインを飲もうと思いました。コルクを引き抜いている時に、ベストタイミングで弟がくる。約束していた訳ではない。弟曰くたぶんこの時間ぐらいに飲んどるやろ♪との事です。しかしびっくりするぐらいのタイミングでした。白ワインはギィ・アミオ のブルゴーニュ・ブラン [2004] です。ギィ・アミオのすそ物のワインは非常に人気があり、すぐに売り切れてなかなか買えるチャンスがありません。せっかくちゃんと分析しようと抜栓したのですが、弟と飲むとスピードが早いです。 即飲み干しました。 旨かったです。勢いがてらトロ・ボーのサヴィニ・ラヴィエールを開けました。これは3回目のデギュです。もう閉じていると思ってましたが。なんと!!美しい香りがするではないですか!!この美しい香りで笑いが止まりません。素晴らしいです。ブルゴーニュの真髄と言えば大げさかもしれませんが、それほど美しいです。 味わいは黒系フルーツのジュース、せつない甘酸っぱさがたまりません。昨日は上記の2本を飲んで朝がしんどくて、朝風呂を浴びました。