Rully le St-Jacques [2005] A et P de Villaine
昨日は勤務は11:30-22:30変則的な時間(16時です)から団体予約があり慌ただしい展開ですが引きが早く、終盤は暇。スタッフの数人が帰り、私らはラストでした。帰宅してで喉を潤すと、風邪の兆候がぶり返してダウン。本日は公休日。お約束どおりに。公休日はいつもで何もする気が出ません。終日ゴロってました。 夕食後に寝不足解消の為に2時間仮眠しました。さて今宵もワイン。チョイスはリュリー・レ・サン・ジャック(白)[2005] A&P・ド・ヴィレーヌ04ですごく感銘したので05も期待していました。しかし04での感動が嘘のように思えてきました・・・。04はリリース直後。05は10ヶ月程寝かした状態。この10ヶ月で閉じてしまったのか?05故に長熟型のためか? 抜栓してしばらくは平凡に閉じこもっており、香の出方が弱々しい。おもっきり振りまわさないと香が捕らえ難い状態でした。時間経過でクールなメントール香、金属、ミネラル、・・・。味わいは単調すぎる展開。いやいや残念。 まだまだ寝かすべきでした。今飲むなら04の方がおいしいのでしょうね。