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なんだかよくわからないが、
嫉妬はからだによくないし、 自分のからだを焼きつくしちゃうし 結局嫉妬した相手にもいい影響をあたえないような 気がする。 そしてなんで嫉妬するかというと 自分の人生の行く先がよく見えてないから 嫉妬するのだ。 自分のほんとうの人生じゃないけど、 でも「こうなりたいな~かっこいいじゃないか」 とウスラぼんやり考えてることを、 その廻りのだれかがさくっと実行していると それがうらやましくなって、そして嫉妬してしまうのだ。 ということではないだろうか・・ 「こういう人生をあゆみたい」 とわたしが真剣にうらやんだ人がいる。 その人はなんでも、私が「こうであったらな・・」 とうすぼんやり思っていたことを あまりにもさくさくっとやるのだった。 ああほんとにすまないなあ、うらやんで、 体にさぞかし悪かったろう。 とか思うが、その人のことを思い出したら またうらやましくなった。いかんいかん。 うすぼんやり妬むということはつまり、 努力をしていないで、ボンヤリ おやつなんかを食べながらなまけながら 妬むということで、さらにからだによくない。 努力をしないで妬むって言うのもアレだねえ。 でも、努力をものすごくしてさらに妬むっていうのも すごそうだ。 なんかよくわからんが、どんなに華やかでかっこういい ことでも、地道~~な、くら~~い、 青緑(だっけ?フランス語でくらい!って・・)な 作業を結局積み重ねているのだろう、みんな。 それにしても、牛河さんがつくづく言っていたが、 (牛河さんだっけ?それともクレタさんか? あの物語にでていた誰かだと思うんだけど) 何か熱烈にほしいものがあって、 でもどうしても手に入らない。 そういうときに、横からスーッと違う人が きて、さくっとそれを手に入れてしまうのを横目で見る。 そのくらい憎たらしいことはないんですよ、 いいですか? とか言っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.20 23:43:16
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