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知っている人で、
ああ、この人はほんとに中身がすてきだな~ という人がいる。 コレは何度も書いてるのだが、 また書いちゃうんだけど。 みんなもちろん中身もいろいろすてきなんだけど、 この人の中身はとくべつにすてきである。 なんで、この人はここまで人生を生きてきて、 こういうきちんと甘い、すてきな中身を ちゃんと取っておけたのかなあ。と。 中身っていっても、外見と中身というふうに 一般的に使われてる方の中身じゃなくて、 (よくあるじゃない、話してみるといいやつだなあ、 中身はいいやつじゃん、みたいなやつ) 純粋に中身である。 純粋に、自分の、自分による、自分のための中身である。 これは、接していると、ふいっと出てくる。 たまああああにふいっと出てくる。 この人が何か愛情を持ってるものにたいして、 たまああああに見せる態度である。 私は、何か自然のものが何か違うものに 映し出されたときのものがすきで、 たとえば、太陽が反射してきらきら光ってる 水の入ったグラスとか 光を集めてるサンキャッチャーだとか、 水面がきらきら光ってる様子だとか、 木の葉っぱがてかてか光ってる様子だとか、 そういうもの、 1自然2それが反映されている の状態の、「2」がすきなんである。 (話はそれるけど、すぐれた芸術作品って2の状態だよね) この子の中身は、こういう感じなのだ。 この子に接するたびに、いつも中身にあえるとは 限らないところが、またこの人の おもしろいところなんだよなあ。 この人は、理性の人なので、理性で普段生きているという 感じなのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.06 13:02:47
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