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よくできてたなあ。
ドイツ語がわかる人がみてもドイツ語が わかんない人がみてもうまくできている。 オーストリアにいったときに、 「これが、あの有名な第三の男の ラストシーンに出てくる観覧車ですよ」 といわれたけど、ラストシーンでもなかったな。 主人公の安っぽい正義感がどんどんいろいろなものを だめにしていく様子がすごいおもしろかった。 こういう映画があったんだなあ。 だいたい最近見ていた映画は、安っぽい正義感で サクサク世界を救っているのが多かったので、 「なんだよー、そんなことで世界が救われるのかよー」 というもやもやが取れたような。 そして、ヒロインとちっとも恋仲にならんのが また新鮮。 こんな映画もあったのだ。 洗濯をした。 男の人の独り暮らしの人にとってどんだけこれが 常識なのか知らないのだが、ワイシャツの 首のところを、洗濯機にかけるまえに 古い歯ブラシと洗剤でごしごしこすんないと いけないのってご存知ですか。うちだけのルールなのか? 大変にめんどうくさい。 でも、こうしないと首んところの汚れがとれないのです。 夢を見た。 とある人と一緒にその人の部屋にいる。 遊びに行ったのだ。 そしたら、ドアが開いていて、 にやにや南米系の人がこちらを見ている。 「こっちみなくていいから、どっか行って」 っというしぐさで、その知人が手をかざした。 「ごめん、私がかぎ閉め忘れてた」 と、私があやまる。 すると南米系の人はもっとにやにやして、 ずかずか部屋に入っていって、さっと 貴重品の入っている棚をみつけて、 さっと取っていった。 「ははあ、日本人は平和ボケしていてわかんないけど、 泥棒のプロというのは、 どこに貴重品があるかわかってるんだ、 それで、部屋をむだにかき荒らすことなく、 さっととってくもんなんだ、それから、 この南米の人にとっては、 ドアが開いてるのが悪いっていう発想なんだなあ、 そういえば、南米とかのテレビ見ると、 かぎがいっぱいついてるし、窓にも鉄格子なんて はまってるの、あるよなあ」 としみじみしたが、しみじみしている場合ではない上に、 私がかぎをかけてないのが悪いので、 ダッシュしてその人ともみ合って、 印鑑だとか通帳をがんばって取り返した。 「こういうのは、『お、鍵があいてるう』っていう 感じの突発的犯行だから、凶器はもってないはず」 とがんばったのだ。 積極的だなあ。 それにしても、なんでこんなに熱心に夢の内容を 書き留めておくかというと、朝起きたら その人からメールがきていたので、 おおめずらしいアルヨと思って書き留めとくのだ。 みんな、戸締り要注意だ。 プロの人って、仕事が速い。 そして、泥棒に大事なものをとられると、 ぽかんとするよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.08 12:28:24
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