Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

２リットルもの水を持ち歩くことにしたけど、重いこと…

水も重いが…からだも重い。

体重計にのってびっくりする。やばい。
でも体脂肪のキログラムはかわってないんだよなー、これってどういう現象なの？
むくんでるのは体脂肪にカウントされるのかしら。
まあ、今日から夕飯少なめにいくよ。


ローマの松だのローマ三部作をやるので最近そればっか聴いているが、なんかかわいい曲だなぁ。

チェロにおいしいメロディがあるかというとそうでもなくて、目立たないけど難しくて、という感じ。


楽しみ。
ローマ三部作、なんか異国風で、昔、前世くらいの昔にいつか観たかもしれないレベルの、ものすごい壮大な美しい景色にまきこまれてる感じがして、好きだ。

ERが始まったのでにこにこしながら観る。。が、相変わらず色々ありすぎていきを飲む。


物語が、構成がよくできてるよなぁと相変わらず思う。人間関係なんてビバヒルとなんらかわらないが、まあ今私がいるオーケストラもそうか。あの甘くなさがほんとすごい。


医者いちにちめのアビーが、いきなり延命治療拒否の患者にあたって、そばにいてくれ？といわれてうん、というのだがその延命治療拒否の患者はアビーが忙しくしているうちに死んでしまう。


日本のドラマだったら何もかも投げ出して見守るよな、とか思う。


でも知らないうちに死んじゃうからこそなんとなく観る側に重みがあるのだ。


すごいなー。


アビーが勉強したり忙しそうに働いてるのをみると、よし俺もがんばるしという気がしてくる。


努力は実に地道な作業だなぁ。