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朝起きたら電車に乗って赤羽をすぎてるという時間におきてた。はっはっはっ。
すみません。 しかしひさびさにぐっすり眠った。最近お気に入りのビーチガールという香水をたっぷりお布団やらまくらにふりかけて寝た。 この香水、浜辺であそぶとき身につけるにおいというよりは、海はどのくらい楽しかったか?夕暮れはどんな色だったっけ?波はどんな細かさで白と色がまじってたっけ?砂はどのくらい細かく白かったっけ?浜辺で知り合ったひとはいま何してるのかな。ということを思い出してるときの気持ちに近い。 ぐれは子猫が帰ったのに気がへんになって、生まれたときからずっといる三毛にもあんた誰よ!と怒っている。 私は、ハチクロにうんと夢中。かわいすぎる。出てくる感情の豊かで深いこと。 ハウルの動く城の音楽をくりかえし聴いてる。 ほんとあの映画はよかったな。 登場人物がみんな共通してうんとクールだった。すごい。どうクールかというと、仕事するときすごくクール。つまり自分の持ち分をやるのだ。 そして、家族がふえるのにもすごくクール。大人のようにクール。すごくさらっと慣れる。 そしてクールで大人の彼らにもくたびれさせるようなことがおこる。 どんな人にもくたびれることが起こるんだなあと思った。 物語っていうのはそういうものなんだなぁ。くたびれることが起こらないと話が進まないわけだ。 山岸涼子さんのまんがのすごいところは、そこだ。話の進み方がものすごく日常なのだ。ふつうに生きてる人が暮らしているように物語が進むのだ。 すっごく計算して話をくみたててるんだなぁ。 で、今聴いてるのはUTADAのONE NIGHT MAGICだ。すごい、わたしの好きなタイプの音楽だぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.30 09:14:13
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