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これが山茶花だったんだ。勉強不足。ラナンキュラスみたいなきれいな花だなぁ! 誰の人生もそれなりにしんどくって、お金のあるなし、アタマがいい悪い、身長が高い低いに関係なくしんどく、誰も人生を変わってくれないんだよなぁ。 四月一日もいってたけど、それじゃあ、自分ができることをしよう。ということなんだよな。 ちなみに四月一日というのはワタヌキっとよぶ、名字で、漫画の主人公。 日本語はおもしろいなぁ。芭蕉の俳句、しずけさや いわにしみいる せみのこえっというのも、何回も推敲したんだそうだ。 しずけさや、っていうのがさびしさや、とかだったそうだ。と、今日、教育テレビで言っていた。 作品ってすごい。 時代や場所をこえて、めぐりあうこの感じとか。 よく言われる「四次元の定義」、3次元に「時間」がくわわる、っていうけど、似てるなぁ似てるよぅと思う。 人生がつらいこと、さびしいこと、わたしたちの先輩(先人とでも言うのかしら)が感じてきたことが作品にこもっていて、それが、時代や状況をとわず、人生がつらくてしょうがないひとたちの心をあたためると、ほんとうにいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.28 15:48:52
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