Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

「世の中なんか意味あるのか…」と思ってしまった。

昨日サイキックでみたことある友達と電話で話して、なんだか「私のやってることってなんか意味あるのかなあ」と全体的に落ち込んだ。


その子は妊娠しにくい子で、見た時点でわかっていたけど、言わないでいた。そしたら「占いにいったらのりちゃんに言われたのと同じ事を言われた、あと、妊娠しにくいっていわれた～、言われた事なかったな」。と言っていた。


別に、妊娠しにくいというよりは出産しにくいという感じで、かなり体に負担がかかるから、慎重に子供が時期を見るから結果妊娠しにくいのだ。


まあそれはいいし、電話もたのしく切ったんだけど。


なんか…見たりする事の意味ってなんだろう。みんな見えるじゃん。なんか占いっというか見る意味が見出だせない…。
っと思った。



まあ、見たりするだけじゃだめ、カウンセリングの勉強もしないとだめなんだろう。
でもはっきりいって見たりすることに意味を見出だせない。



本人がはっと気付いてやっていく事に癒しの過程には価値があるので、見るだけじゃはがゆい。かといって、「これは本人が気付く事だから」という事を言わないでいても、別の占いにいってその人がいって、「なんだ、のりちゃん当たらなーい」と思われるのもなんかアレだ（まあ、それはそれで天の采配なのだから、いいのか）。



ほんと、単に「見る」は私の本職じゃないんだな。。


「よし！鍛えよう」と「やっぱりだめだ」の繰り返しだなあ…、この日記。


……それは多分、「見る」は別の天職のために使われる事で、単に今鍛えるために動いているんだろう、と思った。


日記を書いているうちに元気がでた。


そうか。今日もがんばりましょう。