Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

私のお酒の飲み方は、


飲み会で飲む


であります。

雰囲気が楽しいというか。

キライではないし、
飲めなくはないんですけど、
ひとりでは飲まない。
家では飲まない。
家族と一緒にいるときも飲まない。


というのみ方であります。


「もう、待ちきれずに電車（／新幹線）のなかで一杯！」


とかよく話しをきくんですが、


こういう酒のみの人がまわりに
いっぱいいるので、とっても
こんなこといってすんませんな～、



なんですけど、




それってアルコール依存症ではないか？




と思うときがある。


「習慣性飲酒」


というのかな。

自分が、

「好きでもないし、きらいでもないし、みんなが
飲んでたら飲む、ひとりでは飲まない」

くらいの嗜好しかもっていないので、
理解しにくいのだろう。


まわりにホントにアルコール依存症のひとが
いたら、まず病気を「理解」することから
はじめないとな、とは思っている。
わからないことは理解しにくいので。



飲酒をたくさんしすぎることや、
飲まずにおれないこと、
飲みすぎて肝臓を悪くするジャンルについて、


「ヤバイジャンルだけど・・お好きですね～、アナタも（笑）」


という意識、ブラックジョーク的意識を含んでいるので、
けっこう暗黙のジャンルなのではないか？
だから、飲酒運転もなくならないのかな？

ほんとうにこれはわからんジャンルなので、
どうもなんともいえない。

でも、見たところ、一人で飲むお酒、
「やけ酒」と呼ばれるジャンルのお酒、などなど、
これって、本人の弱さにずぶずぶずぶずぶ
少しずつっすこじつけこんでいるような気がする。
そして、人によって、毒がたまったり、
運がすこしずつすこしずつ弱くなってきたり、
性格がちょっとずついじわるになっていく気がする。
それは、ちょっとずつちょっとずつ、
じわじわと浸水していくように見える。



たばこと同様、お酒のそういう面について、
もっとどんどん言ってもいいし、
知ってもいいと思うけど、
飲料メーカーとの兼ね合いとかが
あるのかもしれない。


まわりにお酒好きが多いだけに、
言いにくいトピックではあるんですが。



ところで、最近の私の飲み会での振舞いは、


１　さっさっと飲む
２　さっさっと酔っ払う（「え？もう？」とよくいわれる）
３　二日酔いになる、その場で（その場酔いというのかしら？）
４　帰るころには酔いも冷めてさっぱり♪風が気持ちいい～
みたいな。


である。
なんだそりゃ～
これは強いのか、弱いのか。

写真は、私がとったものではありません・・・
出典を忘れてしまいました。