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レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの映画。こないだ初めて見た。
ふむふむ・・ と思って見ていたけど、そのうち、 レオナルド・ディカプリオはすごいぞ ということにだんだん気が付いてきた。 最後にみたのがタイタニックだったのでなんだかすっかり忘れていたけど、この人は傷ついた人の演技がものすごくものすごくものすごくうまい。 筋よりもこの人のもつ天性の役者魂のようなものにぐいぐい引き込まれた。とにかく体の芯からでかぷーさんという人は役柄の人の魅力をひき出してる、という感じ。 詐欺するあの彼の天才っぷり、天才ゆえの子供っぽさ、さみしさ、でも天才だからの狡猾さ、ほかの人がアホにみえる感じ、などなど。ものすごい細かさで演じてる。さらにそこに『役柄の人の』魅力が加わっているので、とにかく画面がそれだけできらめく。 相手がトム・ハンクスじゃなかったら、受け止めきれなかったんじゃないかなあ~と思った。 北島マヤと亜弓さんの対決をみてるようだったよ。 筋は、『さぎの所より、もっと心を癒す方に筋をさいてほしかったなー』と思った。 でかぷーさんの映画をもっと見てみようと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.17 09:42:42
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