カテゴリ:読んだビジネス書
企業の社員のやる気などの問題の根底にある「見えにくい部分」を改革しなくては良い企業体質にならないという本を読みました。この見えにくい部分とは、社員が「意見できない何か?本音を言えば嫌な顔をされる、先頭を切って発言をすれば損をする」という企業の見えにくい体質、風習、文化によって作られたものを具体的な解決方法から改革するという本です。 ●会社にいる評論家に当事者意識を持たせる。 (自分の会社なのに評論家になる社員には主語を使わせ当事者意識を持たせる) ●正しいことを言い過ぎない。 (正論は相手を追い詰める) ●権威主義者を参加させない。 (最低限の価値観を共有できない人はチームワークを乱す原因となる) ●勇気ある発言者を守り抜く仕組みを作る。 (でる杭は打たれるイメージは作らない。セーフティネットの確立) これだけでも「目からうろこがおちる」思いです。参考になりました。 なぜ会社は変われないのか ここから会社は変わり始めた ブログをたくさんの人に読んでもらおう。ブログのタイトル変えました『Let's Output!』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/02/09 05:00:27 AM
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