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昨日、四日市港で赤潮で釣りを断念のブログを書いた。しかし、赤潮で爆釣できるという情報を入手した。それは、海の色が変わっていない隣接エリアを見て回り、近傍の赤潮が起こっていないエリアは爆釣できるというもの。
何故なら、赤潮エリアはプランクトンにより、海中の溶存酸素が減っているため、魚が逃げており、必然的に赤潮が発生していない隣接エリアに魚が集まって逃げ込んでいるという理屈。 ちょうど大雨の河川で鮎が河川の岸に大量に集結しているのと同じ現象。 これらの教訓として、一見不利な現象(赤潮、大雨)であっても直ぐ諦めず、その裏に潜む状況打開策がとれれば、むしろ通常状態より良い結果となる場合もあるということ。 カーネギーの道は開ける(世界のベストセラー)の中に「レモンを出されたらレモネードを作れ」という章があった。この場合、レモンは酸っぱくて好ましくない現象を指し、レモネードは甘く美味しいものという意味。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.22 06:45:45
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