夢
夢・・・ 私はなぜか 大学にいて、一人の教授の助手になっていた。その教授は、かつて文化人類学を学んだX教授の若い頃のようにも思えた。廊下に、なぜか(Xは社会学なのに)彼の法衣が無造作に脱ぎ捨ててあって、私はその法衣を綺麗に置きなおそうを手にしたが、ふと、誰かに、まして本人にこのようなところを見られたら大変と、なぜかあせった。場面は変わって、(夢の中で)私は一人の先輩の先生らしき女性と話していた。「もしかすると、あなたと、あの方とはうまくいくかもしれない」と、その女性は私に言った。その時、私の胸に小さな喜びが走った!しかし、私の心はそれ以上Xに傾くことなく、冷めていた。