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カテゴリ:医療
やっと涼しくなった。一息ついた。もう一息ついた。また一息ついた。どろどろ疲れが出てきた。夕方になって痰でおぼれそうになるくらいになった。一回吐いちゃった。 弟は朝食の後、2度寝した。起きて3度寝。また4度寝した。眠れてまったくうらやましい。私はちょっとしか眠れなかった。 涼しくなると体がほっとしすぎてすごい疲労感だ。気持悪い。早く普通にもどりたい。 熱中症でたくさんの人が亡くなったそうだ。布団の中で、なくなっているって!心配になった。自分でも気がつかなうちに死んでしまうのだろうか。熱中症ってどうなるんだろうか? 意識障害でばったり倒れる部活の人のことも聞いた。暑いのもの寒いのも私には厳しい。ちょうどいいところがみんなよりすごく狭いんだから、調子いい日も少ない。おとといまで暑くて、体中氷でどんどん冷やしていた。 地球が自然に起こすことに人間の抵抗は限界がある。元気な人でも大変なんだから、弱いものから死んでいくのだ。こういうとき、弱い私たちが大切にされて生かされている嬉しさと同時に、自然の大きな仕組みの中では強いものが生き残れる厳しさの両方を考えさせられる。 うー、考えるだけでも疲れる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.18 08:24:43
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