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カテゴリ:わくわく隊
矢本コーラス愛好会40周年おめでとう! すごいねー。成人式を二回できるんだから、ほんとうにすごい。40年の流れを止めなかったことがすごい。細くなったり、太くなったりしたことでしょう。そのあるときに、雨水のようにちらっと合流した母が、支流にそれて、また合流した。 雨水のまんまだったら、蒸発して消えるところだった。それが、私のおかげで懐かしい人にたくさん会って、帰ってきた。歌がすき、という川をいつも心にもち続けていたからなのだ。ちょっとジーン、と感動した。 なんてったって、超元気になって帰ってきたのだ。最近、けっこう、ヘロヘロだったし、練習や会場も電車で行くのに時間もかかる。行くまでは、日常に沈没しても、歌った日は超元気に復活してくる。そこが、歌える人の一番うらやましいところだ。 私は、そこにいなくても、みんなの笑顔や、感動が見えるような気がした。母がずっと歌をうたっているのだ。会場の楽しさが余韻となってそのまま、帯になって引っ張られて来ている。 とし子さんにも、宮沢賢治さんにも、ちゃんと聞こえたに違いない。時間も場所も越えて人の魂を混ぜ合わせて、気持ちを揺り動かして感動を作り出すのが、出会い係りの神さまも使命である。今回は、矢本エリアで大成功だったと思う。 神様もご苦労さんでした で、私はやっぱり、どこかに音楽の神様がいると思うのだ。いったいどんな仕事をしているのか。気になる。いつか会いたい。 最後に、留守番をした男子組の感想。これなら毎週行ったらいいのにね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.24 09:22:24
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