京都で希望の種
京都の書家藤原千曲さんが花の冠を書いて下さる!ことになりました。京都でも希望の種がまかれるんですねうれしいな~!来年の展覧会を前に、かわいらしい作品を贈っていただきました。ピンクの額に入ったかわいい花の冠です。小さくかわいい文字が、種みたいです。一生懸命並んで、芽をだしそう!うれしいな、と言うたびに、私の言葉は花になる、っていうのはホントでした。言葉は素敵な力を持っています。うれしいきもちで、うれしいというと、本当にうれしいことが起こります。だったらいいな、と夢を言葉にすると、本当に夢がかなったりもします。いつも心のままに、言葉を言えるわけではないけれど、言葉のおかげでどんなに私が自分でいられるかを改めて思います。文字があるから伝えられる。文字があるから書の名人とも出会うことができます。同時に、言葉を持つ前も、私の中には考える言葉があった。もっと前には、言葉でなくても抱っこされてあたたかくて安心していい気持ちがあった、ことを思いだします。きっと、あれは、私の種まきの一番はじまりだったのかな、と思います。出会いに感謝。言葉に感謝。寒くなってきたけれど、あったか~くなる出来事でした。京都の展覧会は詳しいことをあとでお知らせします。お近くの人はお楽しみに