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微生物の日記

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2011.01.14
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今日は「タロとジロの日,愛と希望と勇気の日」だって


1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。

1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。
15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。

1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。
11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。

翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。

ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした。


本当に美談のようにあつわれるものなのだろうか…



詳しいことは分からないし、
映画等ではこの「助かった」という部分だけを切り取って


美談化している


でも、なんで人だけ助けて、犬をおいてけぼりにしたの?

その時、11人と15匹がいることは分かっていたことだし
何も宇宙にいってるわけじゃない


地球だよ!


十分に天候の不順なども予測ができたんじゃない…


というかいろんなことを事前に予測できたはずだし
予測まで行かなくても想像はできたはず


だったら、人だけ助けて、なぜ犬は放置したの?

最初からこの話を聞いたとき、ずっと疑問だったし、今でも疑問



そこに、人とその他の生き物とを区別する、差別するものの考え方が存在してたからじゃないの…


まだ高度成長に入る入り口の時代


そこには性別、仕事等においても差別意識が残っていた時代


そう考えれば、果たしてこのことを美談的に考えていいものなのか


人としてのおごりを感じてしまって…

この後、高度成長に入り
どんどんとものが切り捨てられ
自然を切り崩されていった


時代だからと一言で済まされない


そのつけが今回ってきている

すべてを否定するものではないが、未成熟さを感じて…


今でもずっと疑問なことの一つである・・・









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Last updated  2011.01.14 07:30:14
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