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テーマ:今日は何の日(125)
カテゴリ:日記
商品名 商品説明 EXILE(EXILE)このアーティストの新着メールを登録する発売日:2011年03月09日予約締切日:2011年03月03日初回生産限定(無くなり次第終了いたします。)登録情報レーベル:エイベックス・マーケティング(株)発売元:エイベックス・マーケティング(株)ディスク枚数:4枚(CD2枚,DVD2枚)総曲数:-/-/-/-(アルバム)収録時間:-/-/-/-品番:RZCD-46845JAN:4988064468454待望のニューアルバム、ついに発売決定!!初回生産限・・・[続き] 4,843円(税込・送料別) ショップ名:楽天ブックス レビュー件数:123 レビュー平均点:(4.76) 今日は「タロとジロの日,愛と希望と勇気の日」だって 1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。 1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。 15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。 1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。 11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。 翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。 ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした。 本当に美談のようにあつわれるものなのだろうか… 詳しいことは分からないし、 映画等ではこの「助かった」という部分だけを切り取って 美談化している でも、なんで人だけ助けて、犬をおいてけぼりにしたの? その時、11人と15匹がいることは分かっていたことだし 何も宇宙にいってるわけじゃない 地球だよ! 十分に天候の不順なども予測ができたんじゃない… というかいろんなことを事前に予測できたはずだし 予測まで行かなくても想像はできたはず だったら、人だけ助けて、なぜ犬は放置したの? 最初からこの話を聞いたとき、ずっと疑問だったし、今でも疑問 そこに、人とその他の生き物とを区別する、差別するものの考え方が存在してたからじゃないの… まだ高度成長に入る入り口の時代 そこには性別、仕事等においても差別意識が残っていた時代 そう考えれば、果たしてこのことを美談的に考えていいものなのか 人としてのおごりを感じてしまって… この後、高度成長に入り どんどんとものが切り捨てられ 自然を切り崩されていった 時代だからと一言で済まされない そのつけが今回ってきている すべてを否定するものではないが、未成熟さを感じて… 今でもずっと疑問なことの一つである・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.14 07:30:14
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