ロックの部屋

2005/10/19(水)21:37

《そして、何も無くなった》どーでもいい日常と、どーでも良くない日常

ニュース一般(112)

私にとって、どーでもいい日常とは。それは。。。。 ○今日一日会社で起きた出来事。上司のミーティング時の発言の内容に疑問や不満があっても「まぁ、いいんじゃない、しょうがない。」という怒りも込み上げず、ただあきらめの感情が残るだけの自分の理性。何があっても、今日働いた分のお金は稼いだのだから、それでいいじゃないと思い込んでしまう冷え切った感情。いったい何が面白くて、真面目に仕事しているんだ。「こいつら気が狂っている」としか思えない、そんな事ばかりを考えている自分。 ○家に帰れば、今日一日の出来事を家族に話しかけられ、「ふーん、そうなの。あっ、そう」としか答えられない自分の冷め切った感情。疲れ切っている精神。 ○街を歩いていても、電車に乗っても、人々の姿は普通の人間にはとても思えず、変な人間ばかりだと感じてしまう自分の感情。 ○あー、そうだ。ブログっていう奴も人の家の日常の出来事が書かれていても、自分との接点は何も無いし、関わりがないから、面白くも何ともないなと思ってしまう冷え切った感情。 ○音楽っていう奴も、人が何聴いてようが自分とは何の関わりがないよな。どーでも良いことじゃない。。。。…と正直思ってしまう。自分だけの問題だよなと思ってしまう。それに過去に充分語り尽くされた話しばかりじゃない、とも思う。似たり寄ったりで面白い話はほとんどない。 まぁ、世の中の出来事の90パーセントはどーでもいい日常だよなと思う感情。これはどう考えても病んでいるなぁと思う。 一言でいえば疲れ切っているのだと思う。 まぁ、今の自分には気の利いたコメントなぞ出来る状況では無いことだけは確か。どーでもいい日常をどーでも良くない日常に変える事。 そんな気持ちの余裕も今の自分には無し。

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