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知ってますか?リア充って言葉。
特に最近の言葉ってわけでもなさそうですが、 私はつい最近知ったのです。 詳しいというか正確な解説はここに行って読んでいただくとして、 なんとなくのふわふわしたイメージとしては、 「オレたちとは違ってキャンパスライフや恋愛を謳歌しちゃているような リアルが充実している人たち」っていうような感じでしょうか? 今、満たされていない気分の人たちがそんな風に 自虐的な発言をしてみたくなる気分は 私もそういう意味でのリア充の経験はないので 分かるような気がします。 さて、しかしリアルが充実しているってそんな分かりやすいものでしょうか? 人は、本当に深くかかわれる人ってそんなに多くないですよね。 そして外見幸せそうに見える人が、 実はびっくりするほど苦労を背負っていたり、 逆に大変そうに見えているのに、 本人が異常にバリバリこなしていたり、 ホント分からないものです。 夫はあまり自分の事とか話さない方なんですが この前、ポツンと 自分の人生のこれからを考えて、 得るもの失うものを考えるとこれからは失っていくものの方が 多いなぁ・・・というような事を漏らしました。 なるほど、確かにこれからは体力も落ちてくるでしょう。 寝ずに頑張れるとか無理でしょうし、 体も壊しやすくなるでしょう。 いっぱいあると思っていた未来の底が見えてくる時期なのかもしれないです。 そんな時、一緒の部署で働いていた男性から 肺炎を起こして三カ月以上入院していたという連絡が入りました。 彼は男性なのに、私と芸能ネタで盛り上がれる女友達のような 不思議な人でした。 あらゆる知識が豊富で、語学も出来ればスキーも滑れる 聞けばなんでも教えてくれる楽しい人でしたが スキーも医者から一生ダメと言われたそうです。 失っていく物に対しての寂しさは男性の方が大きいのかもしれない。 ここにきてはじめて、年取った男性が若い女性に走る気分が 腑に落ちてしまった(^^; その点、女性はホントラクね(笑) だって、失うものがあったら別のもので補てんすればいいって知ってる。 しかもその時の自分に合ったものに次々と 自分を合わせて変えていける柔軟性がある。 だから私は「失ったものもあるけど、得たものだって多いでしょ?」と 一言だけ言ってみた。 得たものの中の最たるものが子供たちなわけなんだけど、 その子たちのお陰で今日は、 朝から1号をウサギの噛み傷と咳の診察を受ける為に 病院に行き、学校に連れて行き (遅刻の場合は親も教室まで行くのね、知らなかったわ) 今から、明日の旅行の荷造りをして 午後は学校の歓送迎会に出席、 帰宅後は今度朝から咳が出るという2号を かかりつけ医に見せに行く。 間で図書館に本を返しに行かないとな。 ああ、昨日来ちゃったから多い日も安心な奴も買いに行かないと・・・。 私も立派にリア充だと思う。 多分、本当の使い方とは違うと思うけど(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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