『三びきのやぎのがらがらどん』
えーー、今年最初の絵本紹介です。何ヶ月ぶりかな? ´▽`;冬らしいお話を・・・と思い、今回ご紹介するのは三びきのやぎのがらがらどん紹介するまでも無いくらいメジャーな絵本ですね。~あらすじ~昔、三びきのやぎがいました。どのやぎも、名前は「がらがらどん」といいます。三びきは太る為に山へ行こうとしますが途中、恐ろしい「トロル」が住んでいる谷川に架かった橋を渡らなければなりません。最初に、1番小さいやぎのがらがらどんが橋を渡りました。そして次に2番目のがらがらどん。最後に1番大きながらがらどんが渡ります・・・+++++++++++++++++++++++++++描かれている線の一本一本が力強くとても活き活きとしていてお話もテンポ良くリズミカルです。特に、1番大きながらがらどんが橋を渡りトロルに名を告げるシーンは迫力モノです。え?!この話のどこが冬?!って?私の中では冬のイメージなんです。。。多分、保育園などで、お遊戯会に演じられることが多かったりするからかなぁ。園児みんな「がらがらどん」役で、がらがらどんだらけ~(笑)それがまた面白いのよね☆*絵本たくさん紹介してます♪*↓☆『絵本のへや』TOPへ☆ ++ 北欧のお話 ++ ポチッ♪