『欲』
先日 NHKの番組で 元 難民高等弁務官であった 緒方貞子さんが、コメントされていた。今の若い人たちには、『 欲 』をもって欲しいと。『欲』があるから 『夢』を描くことができる そんな 風に 言っておられた。僕の夢は 『空を飛ぶ』ことである。可能であるなら、スーパーマンのように 自分だけで空を自由に飛びたいと、子供の頃から、真剣に考えていた!今思えば『馬鹿』みたいだが、子供の頃は夜寝ているとき本当に『何度も夢』にでてくるほどだった。密教に修験者という人たちがいて、『えんのおずち』という人物が、空を飛んだように書物に書かれていた! すっげ~!!!!! と 25歳のころには興味を持った。私の持論は 『百聞は一見に如かず』なので、何もせず後悔するくらいなら、行動して、反省するほうが良い! と 思うものだ。反省にも程度次第だが、死なず命があれば、世の中なんとかなる!現実的には、自力で空を飛ぶことは出来ないが、科学の力を借りれば、可能である。中世では、ダビンチも空を飛ぶことに興味があり、多くの弟子を犠牲にしたというような話を何かの書物で読んだ。誰でも、一度は空に憧れるのかな?僕にとって 空は 特別なものだ。『 永遠のあこがれ 』 である最近 60代の方と、仕事がら 話をする機会が多い。中高年世代で、団塊の世代だ。多くの方は 残された人生を どうしようか?生活費、医療費、なのど経済状況を一番心配されている。これが 現実で、夢を描くことができる人はほんの数パーセントのようです。政治問題は、Politicsで 日記に記載しようと思うけど、実際に 現状は 国民の個人資産は減少しているので、明るい老後を描ける人は多くないのが、現実だろう。ハーバード大学で過去統計をとったデータがあるらしい。実際に希望通りの進路に進むことができる生徒は全体の3.5%程度であると。それと同時に 夢を 紙に書いている人も同様の3.5%らしい。これは 偶然ではなく、『必然』のようだ。潜在意識と顕在意識があるが、ナポレオンヒルの成功哲学にもあったが、紙に書くことは重要だ。しかし、それをしない人達が96.5%のようだ。僕の夢は 『シアトル』と 『グランドキャニオン』に 自宅を構え、そこを自家用飛行機とヘリコプターで、行ったり来たりするライフスタイルが悲願の『夢』だ。そこで、レンジャーになって、ガイドになるぞ。自然が大好きだ!そして、僕は グランドキャニオンで 人生を全うし、そこに眠ることが永遠の夢である。学生時代、初めて グランドキャニオン行ったとき とても 大きなカルチャーショックを受けました。僕と一緒に夢を追いかける仲間が欲しいな~!