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カテゴリ:貧乏
こんにちは。
ここ数年で髪のボリュームが減り、薄毛に怯えるようになったのはバブル期に前髪を トサカのように立て、少し垂らしてスプレーで固めていたのが原因だと疑わない はれとけです。 今回は小学生時代に自意識過剰をこじらせてた結果、冬の全校朝会の度に 文字通り、苦しい思いをしたエピソードをお伝えします。 当時の私はとにかく目立たぬよう息をひそめて学校生活を送っていました。 目立つ行為→自分のプライバシーを知られる→貧乏人の子供としていじめられる そんな思考でした。 冬場の全校朝礼は寒さの中、グラウンドに整列しなければなりませんので みんな白い息を吐いていました。 その状況下で自分の吐く息の量が他の人たちより、あきらかに多いと感じたのです。 息の量が多い→後ろに並んでいる生徒にそれを気づかれる→からかわれる そんな妄想が頭をよぎり、私が取った行動は鼻呼吸をやめ、 おちょぼ口で細く、それはそれは細く呼吸をすることでした(笑 ですが、それを数回繰り返していると呼吸が苦しくなり、どうしても我慢が出来なくなって、 数回に1回は大きく呼吸をしなければなりません。 大きく呼吸をするときは頭を下げ、なるべく制服に白い息が当たるようにしました。 そうすることで、白い息が分散されると考えたのです(笑 今思うと気のせいだったのかもしれませんが、いつも何かに怯えて生活していた私は そんなくだらない妄想にかられ、がんじがらめの毎日を送っていました。 このような経験をお持ちの方はおそらくいらっしゃらないでしょうね(笑 もし、いらっしゃったらコメント欄に 「います」の一言だけでもいただけたら幸いです。 いないか~(笑 本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.24 22:29:18
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