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カテゴリ:社長の独り言
ライブドア対フジテレビの件を考えると、いったい、会社ってのは誰のためのものなのか?と思います。

先日友だちと話をしていて、あらためて、会社とは何かを今日は書きますね!

資本主義経済において、会社は、株主のためのものであると、そういったことを大学で学んだことがありました。

考えてみれば、当たり前で、資本を出している人が会社の所有者なのですから、当然といえば当然。

しかし、それまでは、会社ってのは、経営者のもの。経営者を含めた社員全体のもの。もっといえば、お客様も含めたより広範囲の人たちのもの。といった意識が自分のなかではありました。

もちろん、様々なステークホールダーを意識した事業運営がなされなければいけないのでしょうが、今回の、ライブドア社の行動というのは、日本では非常に珍しいなと。

また、角度をかえて考えると「経営者」というのは、ひとつの職種であって、「経理」「営業」「法務」などの仕事と資本を出さなければ同じなんだと感じます。

最近は、オーナー経営の方にも、雇われ社長の方にもお会いする機会がありますが、いずれも、メリット、デメリットがあります。

今、私は自分で資本を出していますが、前職において株式公開前に入らなければそのようなことはできませんでした。

公開前の会社を上手に見つけて、自分で売り込めば、それなりのリターンが得られる可能性が高いです。またお金の問題ではなく、成長企業には、やる気のある優秀な人材が多く集まる傾向にあり、自分の本当の仲間も得られやすいと感じました。

これは、大学時代の同期や高校時代の同期と久し振りに会うと、自分は大分異なった経験を積んだと感じさせられます。
とても良い経験を積んだと感じます。当時は、かなりリスクを感じました。「勘」に近い感覚で会社選びをしたためです。

今は、違います。1000社以上企業を見ましたし、カウンセリング、面接対策も3000人以上やりました。経験のなかからノウハウが生まれました。

私のようなキャリアとリターンの得る方法=「社長にならずとも、1000万円現金が作れるチャンスがある転職!」も今では、サービスとして紹介しています。

実体験があるため、多くの方にチャンスをつかんでいただきたいなと。そう感じる次第です。

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最終更新日  2005年02月15日 14時07分31秒
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