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2023.01.24
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カテゴリ:その他
人間生きていれば、1年に一度は誕生日を迎えるもので、
その例に漏れず、私も今日、誕生日を迎えました!!



誕生日おめでとう! パチパチ!!
(誰も祝ってくれないので、自分で祝います・笑)

まあ、1週間前に身内が入院して、自分の誕生日なんか祝う気も起きないんだけど、
ひとつの区切りだし、メリハリをつける為に一応ね。



プロ野球選手の背番号「56」で思い出すのが、
ブレイクする前につけていた北海道日本ハムファイターズの中島卓也選手の背番号「56」

俊足を生かした守備範囲の広いショートであるし、
ファール打ちの名人でもある中島卓也選手。
近年、精彩を欠いてましたが、去年外野を守ってリフレッシュして。
今季は再びショートで頑張るとのこと。もう一花咲かせて欲しい選手です。




中島卓也選手の日本ハムの背番号「56」の先輩であったのが渡辺浩司選手。
ファーム暮らしが長かったものの、1995年に大ブレイク。
「14年目の新人王」と言われるほど活躍しましたね。
渋い守備と打撃は、まさしくバイプレーヤーのそれでした。



中島の背番号「56」と言えば、西武でブレイクする前の中島宏之選手も「56」番でした。
西武時代の打点を稼ぐバッティングは大好きでしたね。
独特のバッティングフォームは真似しましたよ。

メジャーリーグに挑戦した後、日本球界に復帰して、オリックスから巨人に渡り歩き、
去年は隠れた主砲として活躍しましたね。今年も面白い存在になりそう。



背番号「56」で忘れちゃいけないのが、
暗黒時代の阪神タイガースを支えた御子柴進投手。
アンダー気味のサイドスローで、中継ぎ登板が主でしたが、
たまに先発で登板すると好投するのが好きでしたね。


上に挙げた4選手に共通するのが、アマチュア時代にさほど実績がなかったものの、
プロ入り後に自力でのし上がって、自分の地位を確立したところですね。
中島宏之選手を除けば、全員バイプレイヤーということで、
背番号「56」はバイプレイヤーの番号と言えるでしょう。




「56」の数字で忘れちゃいけないのが、ヤクルトのの村神様ですね。
去年は、長らく王さんが持っていた日本人選手のシーズン最多ホームラン記録を破る、
「56」号ホームランを打ち、史上最年少の三冠王に輝き、
現在の日本プロ野球界の4番打者に昇りつめましたね。
最終打席で56号を打ったことに感動したし、底知れぬ凄さも感じましたよ。
今季は「56」本のホームランを通り越して、バレンティンの60本を超える、
シーズン61本のホームランを期待したいですね。



「56」は、ゴローとも読めます。
​​
漫画「ドカベン」に出てくる横浜学院の谷津吾朗のように、
「前略、土門さん」の書き出しで日記でも書こうかな(笑)

それか、歌手の野口五郎さんのように、青いリンゴをかじりながら、
私鉄沿線に乗って19時の街へ行こうかな(笑)

もしくは、ドラマ「北の国から」の五郎さんのように、
北海道に移住して、ラーメン食いながら怒るか(笑)

あるいは、プロレスラーの鶴見五郎のように、
髭を生やして、スパナを持ってリングに乱入するか(笑)



「56」はゴロとも読めます。
野球の内野ゴロは時々不規則な転がり方をするので、
エラーを呼び起こして出塁する可能性が出てくる。
ゴロを甘く見てはいけない。ゴロはおろそかにできない。

私も「56」にあやかり、ゴロを転がしてどうにか生きる可能性を探り、
どんな環境でも躍動する気持ちとユーモアを忘れず、どんな時も平常心で動じず、
バイプレイヤーみたいに渋く生きる1年にしたいと思っています。


「56」の私をこれからもよろしくお願いします。



それでは曲です。吉田拓郎の「いくつになっても Happy Birthday」と、
私と同世代の、馬場俊英の「人生という名の列車」と、
56(ゴロー)にちなんで、​野口五郎の「19:00の街」​​​
3曲続けてどうぞ!



五郎丸のように、狙いを定めて大きくキック!





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Last updated  2023.01.24 16:54:07
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