私は、今年54歳になりました。
二十歳の頃、50歳を超えた年齢なんて、あり得ないというか想像もつきませんでした。
そんな年になって人生どうなんだろう?楽しいのかな?そんなことを思っていたことを思い出します。
実際その年になってみたら、なんと心はまだ青年のままだけど、鏡に映る自分にはガッカリします。
髪の毛が薄くなり、少しずつ頭皮が見えるようになってきました。
顔には、ほうれい線がはっきりと見えてきて老け顔になってきています。
老け見えは、嫌ですね。若く見えるようにしたい~。
そんな私も気にしている老化ですが、40歳も後半になってくると多くの人が気にしているのではないでしょうか?
ちょうど、「日経ヘルス7月号」に、老けないカラダをつくる記事がありましたので紹介します。
老けないカラダは、柔らかくなくてはいけないらしいのです。
それが、この記事です。
「老化し、硬くなって弾力が落ちた筋肉」は姿勢を悪くし体のシルエットをもたつかせ
「ごわつき肌」は乾燥して潤いをなくした状態。
血管が硬くなる「動脈硬化」は病気にもつながる。
頑固で融通がきかなくなる「アタマの硬さ」・・・・・・、
どのパーツも硬いことが’’老け’’のサインとわかるだろう。
特に気を付けるポイントは、体幹ともも裏らしい。この部分の筋肉のストレッチが有効らしいので、詳しくは日経ヘルスを読んでみてほしい。どんなにしたら良いのかが、良く分かります。
ちなみに、老け見えのメカニズムは、次の図で一目瞭然です。
「日経ヘルス」本編には、体を柔らかくする方法が、具体的に書かれています。