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カテゴリ:マインクラフト
IS-2 T-34でドイツ軍に衝撃を与えたソ連軍、しかし、その後、ソ連軍も衝撃を食らった そう、パンター、ティーガーの登場である。火力も防御もあちらが上、しかもアウトレンジでボコられる まーT-34死ぬ程あるし、いいや♪とはならず、流石に対抗策考えなきゃと新作戦車に取り掛かる で、できたのがIS-1、ティーガーとほぼ同じ口径84mm、装甲20-120mmと申し分ない性能 しかし、ここで問題発生。 T-34も改良を重ね、同じ84mm搭載したT-34/85が登場。 あれ?IS-1は重戦車なのに、中戦車のT-34/85と同じ火力だと存在意義なくない?! となったわけです。 そして、IS-1が産声あげてから僅か二週間で火力アップ修正。それがIS-2となる。 そう、なんと122mmの砲塔に取って付けられた!! もともと、85mm砲塔につけるために考えた車体に1.5倍もある口径を取ってつけたもんだから、弾数は半分に車内も狭い狭い、、、 しかし、流石に122mmの火力は半端ない、パンターの正面装甲を叩き割り、ティーガーの装甲を貫通した。しかも、ティーガーと同じ口径となったT-34/85を引き連れて来るもんですから、ドイツ軍にとっちゃ脅威そのものでした。 IS-3 何を思ったのか、IS-2の防御もっとあげよう!と作ったのがこのIS-3 ティーガー2みたいにただ装甲取ってつけるのではなく、曲面装甲を取り入れ、大きさは抑えたいから外に広げるのではなく内に広げたので車内は更に狭く!?(マジかよ)した。 で出来たのが、楔形をした車体、円盤状の砲塔と、宇宙船みたいな戦車が出来上がった。 車内の狭さは褒められたものではないが、122mm砲、装甲120mmと曲面装甲ゆえに300~400mmほど匹敵、しかも、時速40km/hとそこそこ出せて、この防御で大きさは重量がなんと50トンとパンターと同じ重量に収めた化物だった! WW2のドイツ戦車との戦いで生み出されたソ連戦車の完成形&集大成であり、大戦に間に合わなったものの、戦車パレードには間に合った。 宇宙船みたいな戦車を見た、アメリカ、イギリスはその形からキモ?!と衝撃が走り、新型戦車を作るきっかけとなる。 現代でも122mmは脅威であり、ウクライナでは使おうとしてる程、当時はセンチュリオンと並ぶ最強戦車に等しい戦車でした。流石に、インフレ化した弾には貫通してアボーンですがw KV-2 小国フィンランドなんて、余裕しょw に相手にボコボコにやられたソ連軍、フィンランド軍はめちゃくちゃ士気が高く、冬将軍も効かない相手、てか、、、ソ連軍の戦略の稚拙さがほぼ悪いけど T-35のパワーアップバージョン!S-100投下!! ↓ 重すぎ、雪に埋もれる、案の定、走行停止、廃棄ぃぃ!! ↓ なら原点回帰で単砲塔積むか ↓ KV-1登場 ↓ KV-1つえーけど、もっとつえーやつ 火力高い戦車ほちぃー んで生まれたのがこのKV-2 KV-1の車体につけたのは、ななななななんと152mm!?やりすぎです マウス、ヤークトティーガーよりもでかいですw 76mmのKV-1の車体に強引にこの152mm積んだせいで見た目がアンバランスに しかし、装甲110mmと防御も指折りつき、食らえばティーガーも余裕で死ねる152mm砲、その風貌からギガントと呼ばれ恐れられてた戦車でした。 ただでさえ走行に不満があるKV-1からの重量増加、旋回は手回しw 弾の重さは52kg・・重すぎだから弾は二つに分けてくっつけて装填など・・装填時間がかかると問題だらけの急造戦車だった。 しかし、その異様な姿はドイツ兵からはギガント、ソ連兵からドレッドノートという愛称がつき、ただ一両でドイツ軍を止めた街道上の怪物とKV-2は不器用に生きながらも成果を果たした戦車でありました。 次回はコンバットチョロQラスボスモデルとなったT-35をいよいよ紹介します!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月07日 22時23分02秒
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