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今日はセブンドアーズがいかに誕生したのか「その2」を書くことにします。 わたしが教わったフォーチュンテリングは、神秘主義思想であるカバラーの流れをくんだものではないかとわたしは考えています。(あくまでわたしの見解ですが・・) 前述したタローも元はトランプ(占い)だったものが、カバラー思想に基づきタローに派生したとかいう説もあります。 セブンドアーズでは実は20数種類の扉の向うの世界が存在しています。 わたしはこれを「森羅万象を司る構成要素」と訳して理解しました。これは一ヶ月が30日あったり、一年が12ヶ月あるように「ある基準」を設けたものだと判断しています。 だから例外もあるのです。28日しかない月や、うるう年の年があるように。 セブンドアーズには「8番目の扉」があります。しかしこれはあくまで例外です。そして「9番目の扉」も例外として存在します。その扉の向うは・・・・ それはまた今度^^
わたしは宗教には興味がないので、そちらの勉強はしてませんがセブンドアーズにも「セフィロトの樹」という思想が反映されています。わたしはこれがリーディングの根底に必要なものではないかと考えています。 ご興味のある方はタローの「生命の樹」というキーワードを検索してみてください。ほぼ同類の思想ということらしいので。仏教の密教やキリスト教・ユダヤ教とのつながりもあるらしいですが学問として勉強されておられる方には面白いかも知れませぬぞ。 次回「その3」では、なぜ(KEYの選択では)3択にいたったのか!そして偶然にも「7」を選んだ自分にもビックリ~!といった核心にせまった記事を書きたいので乞うご期待!^^/
イラストはわたしのセブンドアーズのイラストを担当していただいた アーティストのKarinさんの作品です。「Karin World」で検索可能
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最終更新日
2012年03月24日 01時37分08秒
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