どうしても見たい映画
見るチャンスはあったのに、何故か見逃してしまい 以後、一度も見た事のない映画がある。 勿論、世界中の全ての映画を見ること何てことは、絶対に不可能な事。 見たいと思っていて、見ることの出来なかった映画。 そんな映画に限って、色んな人から「何で見ていないの」だの 「あれを見ていないなんて信じられない」と言う人まで現れる。 「絶壁の彼方へ」「ピストン野郎」「ハリウッド玉手箱」 「蜜の味」「生きていた男」「眼には眼を」 「死の谷」(何故かこの映画を見ていない)・・・・・。 「風流活人剣」等に代表される、サイレント時代のフィルムの存在しない多くの名画。 「プーサン」等、50年代のあまり有名でない映画。 「太陽とバラ」「風前の灯」等の、木下恵介監督の作品。 見ていない映画で、どうしても見たかった「大自然の凱歌」は 2年ほど前に、DVDでようやく見る事が出来た。 この手の映画に限って、スカパーやBS-2のオン・エアーの時に、録画を忘れる。 「眼には眼を」の時は、BS-2の放送3日前に、急病で倒れて入院! 生命の危機に、家族に録画を頼む事が出来なかった。 大好きな木下恵介作品も、名画座等で見るチャンスはあったが 急な用事で見逃している。あまり有名でないだけにBSでも放送しない。 DVD化も今のところは無理でしょう。 「死の谷」は、DVDが出たようなので、これは見る事が出来る。 画質の悪いPD商品でも我慢するから、DVDの発売を待っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***