映画音楽・ベスト10
☆ 「冒険者たち」 フランソワ・ド・ルーベ ☆ 「ハタリ!」 ヘンリー・マンシーニ ☆ 「アラビアのロレンス」 モーリス・ジャール ☆ 「大脱走」 エルマー・バーンスティン ☆ 「ベン・ハー」 ミクロス・ローザ ☆ 「アラモ」 ディミトリ・ティオムキン ☆ 「雨の訪問者」 フランシス・レイ ☆ 「スティング」 マーヴィン・ハムリッシュ ☆ 「昼下がりの情事」 フランツ・ワックスマン ☆ 「シェルブールの雨傘」 ミシェル・ルグラン 10本選んでみたがE・モリコーネも、M・スタイナーも入っていない。 勿論、ミュージカル映画はこの中には入れていません。 こう言うのは10本では無理なんです。判っていながらやってみたくなる。 1位と2位は完璧に不動です。この2本は映画も音楽も全て大好きです。 映画の楽しさをこの映画で知った気がします。 3位から6位は、映画音楽の王道であり、映画そのものも見事です。 7位から10位は純粋に作曲家で選んで見ました。 80年代以後の作品が全く入っていません。 この30年、映画を見ていないわけではなく 「映画音楽」としての音楽が、心に残らなくなっている。 アトラクションとなってしまった今の映画に、 それを求めるのは無理だと思ってしまう。 それだけに「オーケストラ!」のように クラッシック音楽だけを使った作品が、心に響くんだと思う。 これも時の流れなんでしょうか? 今日もポンチャンを連れて病院に行ってきた。 状態は良好。熱も無く、体重も減っていない。 ポンも私達夫婦も心穏やかに帰ってきた。 もう少しこのまま一緒に生活できる気がしている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***