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あっという間に8月です。
今年、初参戦した「ポケモンスタンプラリー」(JR東日本)は二日間回ってみて、 現在のところ、98駅中31駅を制覇。 すぐに「だっこ!疲れた!もう帰る!」を連発する4歳児を連れて回るのは やっぱり無理があったようです。 来週からは娘の英語教室の特別授業が始まるし、お盆には実家の仏事があるので もう回れる日数がありません。 う~ん、断念か。 で、今夢中になって読んでいるのが、↓こちらの本。 6000年前の石器時代が舞台と聞いて、「大地の子エイラ」シリーズみたいな話なのかな・・ と思って読み始めたのですが、 むしろ「銀の森の少年」や「指輪物語」に近いようなイメージかな。 少年が己の背負った宿命に気づき、仔オオカミの導きのもと、闇と戦う物語。 万物に精霊が宿るその世界観は、ネイティブインディアンやアイヌの世界に通じます。 大人も楽しめるファンタジーで、この先が楽しみなシリーズです。 なにより挿絵が素晴らしい。 少し難しいかな・・・と思いつつ、小学二年の娘も読み始めました。 リドリー・スコット監督が映画化の権利も取得したそうなので、何年先になるかはわかりませんが 映画好きの人も抑えておきたい作品かと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.04 10:27:16
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