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2006/11/05(日)20:19

当直明けで多摩川で

音楽関係(81)

 10月も末になると,只見線沿線は紅葉の素晴らしい景色になってくる。  通常,只見線に行く場合は「金曜夜間に移動,土曜日から撮影,日曜日の午後に帰還」という日程が多い。しかし,今回は金曜日が当直であるためそれは叶わない。  諦めてトロンボーンの練習をすれば良いのだけど,やっぱり諦めきれない。と,言っても実はラッパの練習はしたい。この欲張りな希望を両方満たす方策は・・・  「只見に行って撮影して,その合間にラッパの練習をすればいいじゃないか!」  この「パンがなければお菓子を食べれば」も真っ青な方策を腰骨さんに提案したのは金曜の夜のこと。あまりにもぶっ飛んだ話だったので,すぐに喰い付いてきてくれました(w  当初案は「土曜の日中に移動,日曜撮影」というものでした。しかし,これだと土曜日に只見に着いたところで撮影も練習も出来ない無駄なプランと気が付きました。ならば「土曜日は通常通り練習。その後移動を開始して深夜に只見到着。日曜日の日中を撮影と練習を」という無駄のないプランに変更しました。  そんなわけで,今日はいつも通り多摩川で練習。そして腰骨さんが一言。  「このプランの場合,私が只見に行くメリットあまりないよね」  そうなんです。多摩川で練習しないけど撮影の合間に只見川で練習する,からこそ腰骨さんがついてくるメリットがあります。しかし,土曜日にいつも通り練習しているのなら,わざわざ只見まで行って練習をする意味がありません。  「でも,面白いからいいや」  そんなわけで,今日の練習がいつもと違うのは,その後の予定が詰まりまくっていることでした。

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