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カテゴリ:業務記録
昨日は面接した元研修員が酒宴の席を設けてくれたので、23時まで飲んでました。それもあって、夜のお風呂はパス。
今日はのんびり7時過ぎに起床してから大浴場へ。泊まった宿は高松市内唯一の温泉宿なのです。この話を元研修員たちにしたところ「そりゃ騙されてますよ、高松に温泉なんてないですよ」と言われてしまいました。うーん、そうなのか?と少し落ち込んで浴場に入ると、そこには温泉の成分や効能が掲示されていました。 なんだ、やっぱり温泉なんだ!と安心したのもつかの間、掲示されていた湧出温度をみてビックリ。なんと約23度(気温は20度)。それ温泉じゃなくって冷泉では?でも、まあただの水道水をわかしたお風呂より良いです。 10時前にチェックアウトして歩いて高松駅へ、そこでレンタサイクルを利用しました。100円で市内散策の足となるのですから、非常にお徳です。 まずは高松城跡、玉藻公演へ。高松城は堀に海水を入れている、日本でも珍しい城だったとかで、そのせいもあって堀の中はきれいで鱸やボラが泳いでいました。 写真はその高松城跡、艮(うしとら)櫓と「琴電」です。丸や四角の銃眼が見える、重要文化財指定を受けいる築城当時のものだとか。(実は修復した際に、向きを変えて設置したらしいが) 天守台は石垣の補修工事中で入れなかったのが残念でした 。 その後、自転車で栗林(りつりん)公園へ移動しようとしたのですが、記憶しておいた地図が間違っていて、結果遠回りをしてしまいました。たっぷりと散策する時間はなくなってしまったので、ここは又の機会にすることに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.27 06:21:46
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